6/15授業 水曜A1クラス | インターナショナル・メディア学院東京校

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6/15授業
水曜A1クラス
奥田優美子


1コマ目 萩野先生

今回の授業は、『アツい』と『好き』の度合いについての授業でした。

『アツい』と言っても蒸し暑いや火にさわる熱いなど、そこまでアツくない所から物凄くアツいを体を使って表現をするというものでした。
『好き』も同様に少し好きから物凄く好きを「好きです」というフレーズだけで表現するというものでした。

今回の授業を受けて、いかに細かな違いを体や声で表現をする事の難しさを実感しました。


2コマ目 桜井先生

今回の授業は、変則五十音を発声しながら筋トレを行い、リズムを聞きながら五十音の矯正を行って、そして歌の中にある表現について学びました。

筋トレは、主に腹筋を鍛えるものでした。
リズムは、五十音の矯正を色々なリズムに合わせて聞きながら発声を行いました。
歌は、AIDAの『星のさだめ』という歌詞を使いました。男女のペアを作り一組ずつ歌っていきました。

今回の授業を受けて、筋トレを行っている最中とても腹筋や足がキツく、息が上がり変則五十音を発声する事もキツいと感じ、リズムではリズムを聞きながら五十音の矯正の発声を行わないといけなくて、発声する事や聞くことのどちらかだけに集中してしまうとリズムに合わせて発声が出来なくなってしまい、自分がどれだけ集中しているかがわかりました。
歌では、歌詞の中にある事を歌によって表現するという事ですが、上手く歌おうとする事や音程を合わせることに必死になり、本来の歌詞の表現というものを見失っていたということに気づきました。
そして、ここでも筋トレを行ったにも関わらず腹筋が使われてないことにより喉で歌ってしまいました。
自分の腹筋の無さ等色々な欠点が見つかったと思います。少しずつでも改善をしていきたいです。