「世界はあんた中心に回ってないんよ!!!!!💢」

 

これは、子供の頃に母親から言われた言葉です。

 

 

買って欲しいものをねだった時

帰宅時間を守らなかった時

とかに、

 

きっとわがままなことをやってたから

叱られたのだと思うのだけど、

 

 

その時の叱られた悲しさとか後ろめたさとか

そういうのとは違う、

なぜか、なんとなくですけど、

 

 
その
「世界はあんた中心に回ってない」
と、いう言葉にずっと違和感があって
 
 
・「世界の中心ってーーーー?」
・自分が中心じゃなかったら、誰が中心?
・世界ってどこからどこまでのこと?
 
 
なんてことを
一人で真剣に考えてるような子供だったのです。
 
 
 
で・す・が!!!
やっと最近になってわかったというか
ピン!!と、腑に落ちたのですが、
(あくまでも私の中の真実です)
 
 
結論を言うと、
 
「世界は私中心に回っている」
 
です。
 
 
そしてそれは、誰にでも言えることで、
 
わたし達は
それぞれがそれぞれの世界の中心にいて、
その世界が回っているんだと思います。
 
 
 
あーーーーー。めんどくさー。
と、思いつつこれを読んでくれてるかもしれませんが、、、、、、
 
 
続けます。笑
 
 
 
それがですよ、
 
自分の世界の中心からズレてしまうから
いろいろ起きるんです。
 
 
自分じゃない誰かを
自分の世界の中心においていると、
 
 
時には自分の意見を言わないで我慢したり
時にはその誰かに気を遣って疲れてしまったり
時にはわざわざ嫌なことを引き受けてしまったり
時には褒められること、認められることに必死になったり
 
 
自分のことがさっぱりわからないまま
気づけば他人の人生を勝手に自分の人生だと思い込んでしまって
 
 

自分じゃない誰かの人生の使命や運命を

自分のもののだと勘違いして
 
 
本当の自分とますます離れていってしまう。
 
 
そんな生き方してる人多いなー。
そう感じてます。
 
実は、
そう言ってる私自身の経験話でもあります。
 
 
 

自己中心的

自分中心的

 

 

言葉は似てるけど意味は大違い。

 
 
 
母親は私に

「自己中心的になってはダメよ。」

って、教えてくれてただけなんでしょうね。

 

 

それでも

こんど母に会ったら教えてあげようと思います。

 

「やっぱり世界はわたし中心で回っとるよ」

「そしてお母ちゃんの世界はお母ちゃん中心で回っとるよ」

 

ってね。笑

 

 

 

で、

 

もしも、

 

 

 なぜか虚しい
 
 なぜか寂しい
 
 なぜか疲れた
 
 
なんて
そんな風にチラッとでも感じていたとするならば

 

「今、自分の世界のどの辺にいるのかな?」

と、自分の立ってる位置を確認してみて、

 
 
さっさと世界の中心に戻ろう!!!
 
 
そして、
自分の世界をキラキラ輝いてる
望む世界をつくっていこう!!!!
 
 
ね。
そうしましょうー。
 
 

と、言うことで
今日もここまで読んでくれてありがとうございます。
 
とってもうれしいです😄