自分を大切にしてますか!?

 

 

私は、

外側の出来事、外側の自分にだけ目を向けて生きてた頃には、

全然自分を大切にできてなかったと思います。

 

 

 

「自分を大切にするってどういうことー?」

と、長いこと迷走しながら

 

 

時に大切にしてるつもりでも

光の部分(自分にとって都合の良い部分)だけを見ようとして

闇の部分(見たくない、認めたくない部分)は無いものにしようとしたり

 

時には大切にしてるつもりが思いっきり自分を責めることになったり

 

 

そうやって行ったり来たりでしたが!

 

 

 

が!!!!!

 

 

 

 

ついに発見!

 

ついに腑に落ちました!笑

 

 

 

 

それは今日のテーマ

 

自分を大切にすること

 

"赤ちゃん"が教えてくれました。

 

 

 

これはホント納得のわかりやすさ!!

 

 

長い迷走を繰り返した末に

やっとここまで辿り着きましたー。

 

 

 

ぜひ続けて付いてきてくださいませ!^_^

 

 

⬇︎

↑ 前々回の記事ですが、

私たちの本来の姿「あり方」は"赤ちゃん"のように純粋そのものです。

 

 

誰もが…!

そう、誰もが…

 

 

もし、嫌いとか苦手な人がいたとしても、

その人も間違いなく本来の姿「あり方」は純粋だということです。

「えーーーっ!?そんなの認めたくなーい!!」と、思ったとしても!です。

 

 

まあ、それはここでは置いておいて、

 

 

 

さてさて、ここで

目の前に"赤ちゃん"がいたら…

と、想像してみてください。

 

 

 

赤ちゃんが

ご機嫌に笑ってるのを眺めていると

それだけで幸せ💌な気持ちになりますよね。

 

そして

「よかったねー」

「嬉しいねー」って自然と声をかけて

一緒に喜びます。

 

 

 

もし、赤ちゃんが目の前で

愚図ってると放って置けないですよね。

 

 

お腹が空いたんだねー

 

オムツが汚れて気持ち悪かったねー

 

寂しくなったんだねー

 

甘えたいんだねー

 

 

と、赤ちゃんがどんな感情になってるか

察知しようとするし

その気持ちに寄り添います。

 

 

 

ましてや

体のどこかが痛そうな時

苦しそうな時だったら

なおさら放って置けません。

 

 

痛いよねー

苦しいねー

 

と、体を労わり、さすったりもすると思います。

 

 

決して、

「痛いのを我慢しろ!」

「周りに迷惑かけるから泣かないの!」

 

な〜んて厳しいことは言わないで

 

 

赤ちゃんの横で

労わり、早く良くなるように祈りますよね。

 

 

 

 

例えば、つかまり立ちして

はじめの一歩、歩き出そうとしてる赤ちゃんに

 

 

「それはムリよ。」

「あなたには才能がないから」

「どうせ夢なのだから諦めた方がいい」

 

 

なーーーーーんて否定しませんよねー。

というか、そんなこと思いつきもしませんよね。

 

 

 

ただただ応援しますよね。

頑張れーって!!!!

 

 

「必ず歩けるよ」

「もう少しだよ」

「いいぞ。いいぞー。」

 

と、無心で純粋に励まし、応援しますよね。

 

 

 

でも、赤ちゃんって

 

実際に今子育て中のお母さんは、

大変なことたくさんあると思います。

 

 

ホント手がかかりますよねー。

 

笑ったり、泣いたり

 

泣いたり、笑ったり

 

コロコロと忙しいけど、

 

それでも、それだけでいいよー。

 

いてくれるだけで嬉しいよー。

 

ってね。

 

 

自分にとって都合の良いところ(光の部分)だけじゃなくて

 

全部まるごと

赤ちゃんの存在そのもの

 

 

を、受け入れますよね。

 

 

 

 

私、

そうやって想像してたらハッとしました。

 

 

というより

 

 

「これだ!!!!」

 


「今みたいに

赤ちゃんに対して思ったこと、

赤ちゃんに対してするであろうこと、

 

 

それを

 

 

私が、

 

私自身に対してすればいいんだー。

 

 

と、一つの明るい光が見えたみたいになりました。

 

 

 

 

 自分を大切にするという事は、

「赤ちゃん」を大切にする感覚と同じ!!

 

 

やっと。。。。

掴めた感じになってきました。

 

 

↑の紫の文字にした箇所。
これがポイントです。

 

 

 

嬉しい時はもちろん

負の感情が湧いてる時も

どんな時も自分に寄り添って

 

 

しんどい。痛い時も

一緒に痛みを感じ、労って

 

 

自分のこと否定しないで

一番の味方になって

 

 

やりたいと思うことは、

純粋に応援して

 

 

「それでいいよー」

「よーやっとるよー」

「いてくれてありがとう」

 

と、声かけてあげて

 

 

 

とにかく

 

 

全部まるごと

自分の存在そのもの

 

 

 

受け入れたらいいんだー☆

 

 

そういう風に

腑に落ちたのでした。

 

 

 

それは、もちろん

 

「大切にしなければー!!」という義務感とか全然なくて

 

 

もっともっと大切にしたい。

自分を大切にするって楽しー!!

 

 

と、なっています。

 

 

 

ほっ!!

 

 

今日もここまで読んでくれてありがとうございます。