お早う御座います

 

朝からちょっと愚痴です

気分が悪くなられると思われる方は

スルーして下さい

 

 

数日前のことです

電話がかかってきましたアセアセ

 

着信ダイヤルで、何処からかの電話か分かって

ダイレクトだろうと思って出ましたデレデレ

 

「もしもし○○と申します」

「こちら○△(←会社名)ですが」

「あ、はい先日からお世話になりましたニコニコ

「いいえ

所で、年末にお送りした商品ありましたよね」

「はい」

「あのお支払いは、どうなっているでしょうか?」

「え?

ちょっと待って下さい

お支払いって…

どういう意味でしょうか?」

「12月に商品を〇□市に送りましたが…

その商品についてです」

「すいませんが

貴方様はなんと仰るんでしょうか?」

「・・・・」

(はぁ?名前名乗らないのね?ガーン←心の声)

「あれは、代引でお願いしましたよね?」

「そうなんですか?それは知りませんけど」

「え? 知りませんて(驚愕)

失礼ですけど

貴方様のお名前を、お聞かせ願えますか?」

「○☓です」

「そうですか、○☓さん

説明いたしますけれど

まず

最初にメールでやり取り致しまして

その時の担当の方は〇※さんという方でした」

「そうなんですか、それは知りませんでした」

え?ポーン←心の声

「その次の日

お電話して追加をまたお願いしました」

「はぁ、そうなんですね」

「そして二度目の追加をお願いする際

電話を受けられた方が

お名前を最後まで名のられなかったので

分からずしまいで存じ上げませんが

その方に

お支払いは

前日注文した分があって

それは代引でお願いしているので、今日の分も

そこに加算して自宅に送って頂きたいと申しました」

「そうだったんですか?

それは私ではないので、わからないです」

「そうだったんですかって〇☓さん

その時

前回担当して頂いた方のお名前も申しましたけど?」

「私は初めて聞くので、知りません

私が知っているのは

〇◇市に送った分だけです

一応請求書も送っていたと思うんですが

○♡様へ送った分を入れたと思いますが」←名前を

何だったけ?みたいに何度も間違う

「はい、確かに入っておりました

ですが、そこに担当者の方のお名前もなく

追加の分の金額が書かれているだけの

納品書だと思いましたけど?」

「いえ、あれは請求書です」

「〇☓さん、ちょっと待って下さい

確認しますが

二度目にお話したのは貴方ですか?」

「はい」

「では、覚えておられないんですか?」

「はい、初めて聞きます」

「初めて聞くって、〇☓さん

いいですか? 

代引きで○万○円払っています

お支払いした金額は

いきなりのことで

何十円までの細かい数字は

正確ではないかも知れませんが…

ですが

最初に伺っていた金額と二度目の金額に

送料を含んだ金額だと思いましたので

着荷と同時にお支払いを済ませています」

「そうだったんですね

事情は分かりました

調べてみますので、もう一度掛け直します」

↑この間、自分が電話を受けたという事を明らかにせず

如何にも第三者のような受け答えをしたり

曖昧な言い方をされている印象でした

 

そしてムカムカしながら

この失礼な従業員を抱える店主に

文句を言ってやろうか

きっと自分のダブルミスに気がついて

掛け直してこないだろうなと

と思いつつ

請求書なるものをみてみました

 

思ったとおり

内容を書いた請求書と送付書の

どちらも見事な走り書きの紙が二枚

勿論どちらにも支払先の振り込みなどの記載もなく

当然日付も担当名もない

振り込みを依頼するような文言もありません

 

開けた時、これらの紙が

いかにも乱雑に

斜めに折られていたことで、

この文字は

あの二度目の電話に出た女性が書いたんだろうな

と思って見たことを思い出しました

わざわざきちんと角を合わせて

折り直したくらいです汗

 

数分後

予想に反して、電話がかかってきました

 

「調べてみたら、入金されていることが分かりました」

「そうですか」

「すいませんねぇ

お怒りでしょうねぇ」

「いいえ」←余りのことに言葉見つからず

「申し訳ありませんでしたねぇ」

 

 

お怒りでしょうねぇって、貴方

そういう言い方って

謝ってるんでしょうか?

 

再度の電話でも名乗られないまま

事情の説明もされぬまま

屋号だけを言って、電話は切れました

 

むむむ

滅茶苦茶頭にきました

 

最初からいきなり客に支払い確認をする前に

事前に調べて、何故聞かないのか

しかもその話を切り出す時

何故名乗らないのか

更にあの謝罪も

なんか第三者風で

全然心もこもってやしないし

第一、失礼なことしたのは

明々なんだから

事の経緯位は説明が

あっても良かったんじゃないか

 

色々脳内を駆け巡り

プルプルしてしまいました

 

ルミエルは、中学1年になったばかりの時

まだ顔も覚えていないくらいのクラスメートから頼まれて

電話をかけた事があります

 

「もしもし〇〇様のお宅でいらっしゃいますか?

私〇〇と申します

申し訳ありませんが

〇〇さん、お願いできますでしょうか?」

 

コレが言えなくて

親御さんが出られて

「名乗りもしない者には取りつがんムキー」と

言われたらしい

 

中学生になれば、その程度の常套句は

言えて“普通”と、世間では思っているらしいのに

その時気が付きました

 

クラスメートが口を揃えて

「私さんなら、ちゃんと言えるって皆で考えた」ってあせる

 

更に数年後の高校時代

師匠宅の留守中、電話番を命じられ

電話の前に座りながら

電話のあった時間、掛けてきた人の名前

内容、伝言、相手の電話番号

など高校生が思いつく程度の項目を書いた紙を

10枚ほど作り

秘書気分で

相手に高校生だと悟られないように

ビジネスライクにオフィスっぽい対応をし

帰ってきた師匠に、受けた電話の申し送りなんかして

ちょっと楽しかった事を思い出しました

 

誰に教わった訳ではありませんが

電話でも

まず名乗るのが、礼儀だとおもうんですけどねぇ

 

それがお商売上の客ともなれば

もうちょっときちんとした電話の掛け方とか

今どきレクチャーされてて普通だと

世間では思われていると思うんですが

 

この会社は

電話をしてきた授業員のお陰で

著しくイメージを損なったのは、確かですダウン

 

恐らく彼女は自分のミスを詳らかにしにくいように

潜在的に名前を名乗らず

書かず… が習慣になっているだと思いました

話しながら

ダブルに記憶消失しているのが、分かりました

 

〇※さんに聞けば、一発で分かったろうに

まずその人の受けたことは(自分とは関わり合いがないので?)

知らないと言いました

では、何故、最初に注文した分の荷物に

請求書が入っていたんでしょうか?

入れたのは、誰でしょうか?

 

それを事前に○※さんに聞けなかったのは

その辺りのやり取りをすっぽり

忘れていたからだろうと思うんでチーン

大丈夫なの?と思っちゃいます

 

話しぶりからして

かなり年配の方だろうとは思いました

 

名前を何度も間違ったのは、恐らく伝票とか見て

電話してるのではないんだと思いました

 

バカモンむかっ

 

電話する前に、調べろよパンチ!
 

 

言いたかったけど…

言えません

電話しながらプルプルしてただけでしたあせる

 

サイレントクレーマー

 

コレが一番怖いって言われていると思うんですけど

 

電話だからこそ

ちょっと丁寧な話し方

中学生でもしなきゃいけないって

昔は大人から教わったと思うんですけどねぇイラッ

 

お客様は神様だから

下出に出ろって言ってる訳じゃないんです

 

いきなり電話してきて

名前も名乗らず

どうなんだろうって思うのは

狭量ですかね?

 

カードが使えない通販って

難しいですよねぇ

 

最初から名乗らない相手に

内心嫌な気持ちを抱いてしまって

相手の思っていることを勝手に脳内で類推し

口ごもってしまって

こちらが丁寧な対応が

出来なくなってしまった事も自己嫌悪です笑い泣き

 

プルプルしながら

反省をして

寝付きの悪い夜を過ごしたのでした

 

はぁ~~~あせる

 

今年は対人関係で

心に浮かんだ疑問は飲み込まずに

冷静に時系列で話せるようになりたい

と思うルミエルです

 

経験から、学ぶって大事なんですよね

 

 

読んで頂き、有難うございました

 

by ルミエル

 

にほんブログ村 主婦日記ブログへ
にほんブログ村