こんにちは！
自分を育てるコーチングの
林 彩です
みなさんいかがお過ごしでしょうか？
今日は過去の私は
目の前の問題に対して
誰かに答えを求めることが
多くあったのですが
その助言・アドバイスに
納得いっていないところがありました
自分の考えがちゃんとあったから
納得できなくて
でも、自分の答えが分からない…
自分の答えを探す手順を
みんなで共有していきます
①答えは自分の中にある
②解決策はどうやって探す？
③ひとつに決めなくてもいい
①答えは自分の中にある
誰かに相談して
解決に繋がる助言やアドバイスを聞いても
「でも…」「やっぱり…」という言葉を
使っている私がいました
相手に助言されたとしても
自分の気持ちと合っていなかったから
思考にも行動にもブレーキがかかっていて
その時の私はというと
「せっかく教えてもらったのに
相手に応えられていない」と
相手の事を尊重できなかったと
自分を責める気持ちにもなっていました
今の自分で
この状況を振り返ると
相手には相手が考える理想の未来があったからで
その未来を基準に考えて助言やアドバイスをくれていて
それは自分側からみても
言えることで
自分の考える理想の未来があったから
相手の考えに納得できなかったわけです
判断基準になっていたのは
お互いが創造している未来でした
②解決策はどうやって探す？
ではどうやって
自分が納得する解決策を探すのか？
というと
【解決策を探す手順はこちら】
1．自分や状況を分析する
2．要望や欲求を遠慮なしに書き出す
3．解決策に対して、できるか？できないか？
関係なくたくさん考える
4．始めの一歩を考える
例えば、過去の私の悩み事でいうと
『子育てに付きっきり、ひとりの時間がほしい』
あの頃の私はというと
子どもたちもまだ小さくて（息子も娘の3歳未満の頃）
私にしか面倒がみられないと思っていました
でも、本当は自分の時間がほしかった
と、自分や状況を分析します
遠慮なしに要望や欲求を書いていくと
誰か子育て変わって欲しい！
自分の時間、自分の好きなことしたい！
と、出てきて
この要望、欲求に対して
何ができるだろう？と
解決策を複数書いていきました
自分の時間をつくるには…
・子どもを旦那さんに預ける
・子どもを義理の両親に預ける
・子どもを実家に預ける
・子どもを姉に預ける
・子どもをプロに任せて預ける（一時保育など）
・お風呂の時間だけでもゆっくり入れるようにする
・子どもが寝てから自分の時間をつくる
じゃあ、何から出来るだろうと
考えていきます
私は以前から
そうなったらいいなと思っていた
「子どもを旦那さんに預ける」から
まずはチャレンジしていきました
そのために少しずつ
子どもに対して介助していること（おむつ替え、ごはん）を
普段から旦那さんに伝えていきながら
実際に旦那さんに少しの時間
預けることからスタートさせていきました
③ひとつに決めなくていい
過去の私は答えや解決策を
ひとつに決めなくちゃという
思いが強くあって
何でだろう？と考えると
自分のことを飽き性、続かないという
ネガティブな自分が嫌だったからです
だから余計に、ひとつにすること
オリジナルや自分らしさ、何かひとつに没頭できるなど
こだわるところがありました
飽き性、続かないことを
捉え方を変えてみると
興味が広く、行動力があって
変化がある方が自分は好きなんだと分かっていって
そう思うと
いろんなパターンを用意することで
選択肢が幾つもある方が
自分らしい答えを選び続けれると
思うことができました
最後にまとめ
悩み事、考えることは
悪いことじゃありません
それだけ真剣に
これからの自分のこと未来のことを
考えているからです！
問題ばかりを考える思考から
次は解決策を探す思考へシフトチェンジ
自分の望みと方法が一致すると
自然と判断ができ、行動も変化します
理想の未来を創造して
ゴール側からの目線でどうしたら近づけるのか？
楽しみながら、解決策を考えていきます
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