先日11月18日(木)開催された北海道総合開発特別委員会での決議「北海道の持続可能な開発の実現と北海道開発予算の拡充等に関する申入れ」を
磯﨑内閣官房副長官
斉藤国交大臣
金子原二郎農水大臣
赤池内閣府副大臣
茶谷主計局長
に行いました。
委員会所属議員各自から地元の現状を説明させていただきました。
また本年六月に閣議決定された経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)2021においては、「ゼロカーボン北海道、食と観光、北方領土隣接地域の振興等、北海道開発に取り組む」こととしており、今後もこうした北海道が有するポテンシャルを活かした取組を続け、我が国の持続的な発展に貢献すべきであります。
今後のポストコロナの経済社会は、我が国の食料供給基地や世界水準の観光地、脱炭素化を牽引する地域としての役割など、北海道が我が国の発展に果たす役割は益々重要なものになる事もご理解いただけました。
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