厚岸~十勝沿岸の広範囲の太平洋沿岸で発生した赤潮が過去に例を見ない規模に拡大し、釧路、十勝、日高の各管内で秋サケが少なくとも計4600匹、ウニ数十トンなどが死んでいます。

桂恋漁港で赤潮を確認され、地元の昆布森漁協が行った調査では、全体の9割近くのウニが死んでおり、厚岸漁協でも約8割のウニが死滅したとの事。
十勝管内では連日、死んだ秋サケが水揚げされるなど、今回ほど大規模な被害は聞いたことがありません。
 
また、これらの影響により、漁業共済・漁業収入安定対策事業(積立ぷらす)
に加入している漁業者に一定の減収が生じた場合には、補填が行われることとなっています。
さらに、赤潮の被害を受けた漁業者については日本政策金融公庫の農林漁業セーフティネット資金の利用が可能であり、市町村の罹災証明がもらえる場合には、借入当初5年間の無利子化が可能です。
なお、水産多面的機能発揮対策事業においては、漁業者等により構成される活動組織が行う、生態系の維持・環境保全等のための魚介類等の放流活動への支援が可能です。
 
今日、状況説明に来てくれた水産庁には、北海道、漁協、普及指導所と連携し、被害発生海域の把握、被害魚種を把握、早急な調査を進め、より一層の対策を講じるよう指示をしました。
 
明日中に釧路に戻り、土曜日の朝から現場視察に向かいます。
 
 

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