先日、オリンピックが閉会しました。
閉会の挨拶をされました橋本聖子会長、まだパラリンピックがありますが、ひとまずお疲れさまでした。
東京都などに緊急事態宣言が出されている状況下で、いろんな声がある中での異例の大会だっただけに想像もつかないようなご苦労があったことと思います。
大会関係者、多くのボランティアの方々、選手受け入れに対応していただいた各自治体の皆様に心からの御礼を申し上げます。
このオリンピック期間での気づきをパラリンピックに生かしていただき、世界に誇れる大会にしていただきたいと思います。
 



東京オリンピック閉会の前日、湿原の風アリーナ釧路で行われた「2021 東日本ジュニア体操競技選手権大会」にお邪魔しました。
協会の方との話の中で、この大会を経た選手たちが、後に日本代表、オリンピック代表となって世界へ羽ばたいていったとお聞きしました。
 
湿原の風アリーナは私にとって非常に思い出深い施設でもあります。
13年前、衆議院選挙出馬を決意し、釧路市長を辞職する一週間前にオープンしたこと、アリーナ建設にあたり、国や北海道を相手に奮闘し、合併特例債や、公園整備の補助金などを活用し建設したことが、懐かしく思えます。

またその場所をこのような大会を通して、人材育成の場としても利用していただけてる事が、未来ある子供達の夢や希望の一助になれてるのかなと思い、明日の日本代表、オリンピック代表を目指し頑張ってる選手たちをみて、益々やる気が漲ってきます。

この大会に参加した選手の中に、こののちオリンピック選手となる人がいるかもしれないと思うと、楽しみです。


 

 

 

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