今日から7月。今月は主治医の休診日があり、私の予定と合わず、持病の通院が8月まで延期になった。

ということは、7月はまるまる、「病気のことは、とりあえず考えずに保留」で過ごしてOK。よほど悪い自覚症状が出ない限り、趣味の筋トレ&ZUMBAを思いっきり楽しんでしまおう。

生きている限り、私の日常から、気がかりなことが全てなくなることはない。「心のお皿」が浅い実家家族のこと、モラ父による夫源病で体調不良の母のこと、自己中な夫のこと。緊張を強いられる仕事のこと、仕事を辞めた場合の生活費のこと。年齢を重ねるにつれ、自分の体にも、経年劣化による不調が増えてきた。

それら全てが、スッキリ片付いた状態になることはまずない。
だからこそ、今すぐにやらねばならないことがないなら、「とりあえず保留」で過ごしていく方がいい。心配や不安は「保留」で、なるべく私が楽しめることに関心とエネルギーを注ぎたい。

心配や不安をできるだけ頭からのけて、「とりあえず保留」するスキルをもっとあげていきたいな、と思っている。


と、そんなことを考えていたら、いつも楽しみに視聴している、バズーカ岡田さんのYouTubeで、タイムリーなお話が。

 

 

【お話の要旨(私なりの要約)】 

10月のボディビルの大会に向けて減量期に入ったバズーカ岡田さんも、毎回のことながら、体が仕上がるのか不安がある。みんな不安がある中でやっていること、不安はあるものなのだと知ることが大事。

不安そのものはコントロールできないけれど、不安につながらないように、停滞を打ち破るように行動していくことはできる。

不安そのものはコントロールできないから、考えないこと。コントロールできること(食べ方、運動の仕方、睡眠)にフォーカスすることに尽きる。自分でコントロールできないことは、いったん保留する、意識から外すことがポイント

 

ホント、まさにこれだわ。元気が出た^^


もちろん、"私の心の拠り所"も、似たようなことを言っていらっしゃる。     

 

 

これからは時代的に生活の変化がどんどん速くなるので、個人個人が抱える問題を全部、解決することはできなくなって、抱えてる問題をある程度、棚上げしながら生きる心の技術が必要になってくる

 

 

 

 


いろんな不安はありつつも、「人生だいたい大丈夫^_^」でぼちぼち過ごしたい。


---



7月というと、私の苦手な暑い時期の始まりではあるけれど。
この季節らしい彩りに出会えることは、とても嬉しい。

週末には、雨の切れ間に散歩し、花たちと昨年以来の再会を楽しんだところ。

  

コンロンカ、別名は「ハンカチの花」。

 

桔梗もペンタスも変わらぬ可愛さ。