久々に読書📖をしました。
林真理子著「 8050」です。
8050問題とは…
子どもの「ひきこもり」の問題で
時は流れ、その子ども達は50代
親は80代。
生活はどうしているか❓
→80代の親が50代の子どもを支えている。
この問題を抱えている家庭はどうすれば良いのか❓
社会はどうあるべきか❓
実際にあった事件などを参考にされているのでしょう。
さすが林真理子先生
時事問題を読み応えのある小説にされています。
いろいろツッコミどころはあります。
実際に大阪にある私学の名前と一緒だから、
ちょっと個人的には嫌だなぁ。
漢字は一字違うけどね。
ここでは8050まで時は流れていないのですが、
実際は多く事例があるのでしょうね。
親は子育てに一生懸命になると思う。
良かれと思って、押しつけたりすることもね。
何が正解か、どうすればスクスク育つのか。
難しいけれど…
子どもの育つ力をすこーしだけ助けるのがいいような。
姉と子育てについて話をした時…
「親は邪魔をしないことだね。」
と、一致。
でも、実際に我が子がひきこもりになったら…
暴れ出したら…
まだまだオロオロするんだろうなあ。
ひとまず、息子達はもう家を出て、伴侶を得ているから、幸せ💖を願うだけかな。。。
読み終えた夜は
なかなか眠れなかった。
どんな子ども達も、産まれてきて
幸せでありますようにー。
居場所はきっとあるはず❗️
と思いたい。
みーんな
幸せでありますようにー❣️