すずのこと

テーマ:
なんてなんて長い時間
ブログを放置していたのでしょうか!

めちゃくちゃひとりごとで
なおかつ暗めの話題なので…
ネガティヴになりたくない方は
ここから先は進入禁止

単なる吐き出しで
長文で

救いはない  です





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文鳥を3羽飼っています

むーちゃんとすずはご夫婦文鳥
そして その子供のぷい

すずは唯一の女子
4年前に我が家にやってきた

まださし餌の必要なひなッ子だった

ほどなくして  むーちゃんのお嫁さんになったので
人間にベッタリにはならなかったけど

手を差し出せば
少し考えてから 仕方ないなぁ…ヨイショと
乗ってくれる子だった

思慮深い感じで
決して人間にキャルルル!と怒ることが無かった
(卵を抱いていた時だけ怒ったけど、ホントにその時だけだった)

文鳥飼いさんならわかると思うけど
怒らない文鳥って、なかなかいないと思う

そんなすずを
タロットカードで表すと、と
1枚引いたことがあり

その時のカードは斎宮だった
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そっかー、とすごく納得した記憶がある

一般的な斎宮のイメージとは
ちょっと違うかもしれないけれど

わたしの中の斎宮は
図書館の中の清楚な司書であり巫女
宇宙の叡智と繋がっている
心の中で会話ができる

そんなイメージ

見た目はまん丸な目と  まん丸なフォルムで
ベビーフェイスなんだけど

魂は大人だなぁと思ってた


そんなすずに
腫瘍ができてしまっていた

5月の終わり頃に
左の翼がちょっと下がっているように見えて
6月3日に獣医さんに診てもらった

翼に腫瘍ができることはままあるのだけれど
触診した感じでは今は特に何も無い
けれど
本人は何か違和感を感じて浮かせているのかもしれない
内部で何か出来始めているのかもしれない

そうだ
あの時先生はちゃんとそう言っていた

おととしの暮れに
左の翼の付け根近くを骨折していたので
その後遺症でしょうか?と聞くと
そうかもしれないし何とも言えない
痛めたのなら2週間くらいで戻るはず

もっと翼が下がるようなら
また来てくださいと
そう先生は言っていた

でもわたしは
骨折の後遺症だと思ってしまった

6月の始めは飛べていたのに
少しずつ飛ぶのが下手になり
目的地の手前で落ちてしまうようになった

とうとう飛べなくなり
いつしか翼の羽がボサボサになり

週末に獣医さんのところへ行こうね、と
言っていた矢先の7月13日

肩のところから出血してしまった

ボサボサを気にして羽繕いをしすぎたのか
なんて
呑気なもんだな  わたしも…

先生は診るなりすぐに
腫瘍ですね…と言ったなぁ

腫瘍ですか〜と淡々と受け止めてみた

6月始めに触れなかったものが
ひと月ちょっとでこの大きさになるのは
進行が早いので…と
言葉を濁してくれたので

あまり良くないってことですね
と  淡々と受け止めてみた

腫瘍は血管が豊富なので出血しやすいの

自然に止まればそれで大丈夫
ポタポタ垂れるほどなら止血剤で止める必要があります

もう血は止まっているから
水浴びもさせても構いません

鳥かごは バリアフリーにしてあったので
(でもこれももっと早くやってあげるべきだった)
他には特に注意もなにもなく

先生は残念そうな申し訳なさそうな
寂しげな表情だった

4才…と先生が呟いたので
8月の終わりで4才になります、と答えた

ニンゲンで言えば
まだアラフォーってくらいだ
すず、まだまだ女盛りじゃないか

進行を遅らせることができるかも、と
お薬でも出れば
ちょっとは気休めになったかな
いや、嫌な想いはさせたくないな

残り時間を好きなように過ごさせてあげて
と言われたわけではないけれど
そういうことなんだな  と理解しました

クリニックを出てから涙が出て
帽子を目深に被り
泣きながら帰り

家に着いた途端に嗚咽に変わった

よほどのことがない限り
もちろんわたしが文鳥を看取るのはわかっていたけど

あまりに早くその時が来るそうで

理解はできても
まったく心はついてこれない

よく見れば
確かに膨らんでいた
ボサボサの羽毛に覆われていて
そして骨折のあとから
肩の辺りが少し飛び出た形になっていたから
こんなものかと思っていた

血に濡れて羽がショボンとなったシルエットは
確かに大きく丸みを帯びていた

先生は
恐らく内部でできた腫瘍が
大きくなって外に飛び出てきたと思うので
外側だけを手術で取れば良いというものではないと言っていた

もう少し早く見つけられたら、と
思わなくはないけれど
このスピードを考えると
なす術はなかったのだろうな



よくわからないけれど
書き残すことが良いのかわからないけど

しばらくすずのことを
書いていこう