火曜日の質問担当をしている、Yです。

 

今回は僕が生徒達にどういう質問をして欲しいのか

ちょっと呟いていこうと思います。

 

*実際のY先生のイメージとは異なります。

 

僕達大学生が生徒から受ける質問は大きく分類すると、

とある問題に対して

 

①「この解答の意味が分からない」

②「どうしてこの解法を思いつくのか」

③「このやり方ではダメなのか」

 

の3つになります。

今、僕達は①の質問を受けることが多いですね。

 

勉強をしているのに成績が伸びない生徒の特徴として、

問題演習をした時に

 

「どういう解法、考え方を用いたのか」

 

が分かったところで止まってしまって、

 

「なぜその解法、考え方を用いたのか」

 

が分かっていないことが往々にしてあります。

そういう生徒は、別の問題を見た時にどうやって解こうか

なかなか手が動かない。

数ある解法が頭に叩き込まれていたとしても、

それらをどの基準で使い分けどう使いこなすかを

練習出来ていないからです。

俗にいう、

「答えをみてわかった気になっている」

ってやつですね。

 

だからこそ僕達大学生がいるんです。

まずは①の質問をして解き方を理解する。

そして、

②と③の質問で

その解き方がどういう時に使えるか、

どういう時に使えないか、

を学ぶ必要があります。

 

の質問は

なんなら映像授業の先生やちょっと勉強のできる友達でも

解決しうるのですが、

 

②の質問は

ほとんどの場合、実際に受験生として経験を積んで

いろんな思考と解法のモノサシを持った僕達でなければ

答えられないと思います。

 

そこに、この「アイネスト」という塾の大きなメリットがあると

僕はこっそり考えてます。

 

まあ、大雑把に言えば

初めて学ぶ時はいつも分からないことだらけだから、

 違和感、疑問が少しでもあればなんでも聞いてこい!」

って感じですけどね。

 

 

 

HPも是非ご覧ください!

 

 

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