ソファー特集最終回 | ある広告マンのブログ

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一宮麻呂貴(いちのみやまろき)
広告業界で働く、男性です。マーケティング視点(?)で語るブログです。

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さて、新ソファー祭りは、自分的にはエンドレスで終わりそうにありませんが、最後までお付き合いくださった方ありがとうございました。

最後は、この薄くて強いフレームに、シート部分と、クッションを組み合わせて構成された、ユニークな構造について。


フレームが薄く、宙に浮いて見えることで、ソファー全体の印象が圧倒的に軽やかです。
そして何より、フレームが薄いことで、座る部分が広くとれて、どんな姿勢も可能なキャパシティを実現しています。
ちなみに、シートバックは可動式で角度を変えられます。

また、背面をクッションで構成されますので、現状のオリジナルクッション以外にも買い足す楽しみが増えました。
クッションとかブランケットという小物なら、購入する機会も多いですものね。
クッションを変えて、気分転換することも簡単というわけです。

このユニークな構造や、収納ボックスやポシェットのアイデアを含めて、今でこそ総合メーカーですが、もともとはシステム収納のメーカーだったMolteni&Cのアイデンティティをさすがパトリシア・ウルキオラうまく表現しているなーと感心しています。


さて最後までお付き合いくださった皆さんに、私的にはスペシャルギフトのつもりなのですが、下記海外のホテル紹介サイトOyster、ウルキオラの世界観が今一番トータルに表現されているホテル、マンダリンオリエンタルバルセロナの紹介ページを下記リンクしますね。

とにかく写真が数百枚と多く、詳細で、まるで現実に足を運んだような気分になり、インテリアの参考にすごくなります。
私個人は、仕事のとき、画像をフルスクリーンモードにして、スクリーンセーバーのようにして楽しんでいます。

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