備忘録《世界を見据える編》
私は横浜にある小さな私立校へ、
合計13年通いました。
小中高一貫で、本来ならば12年で済むところ、
有意義なオマケの1年を経て、13年通いました。
小さな学校なので、先輩後輩に枠は無く、
大体顔見知りな状態。
オマケの1年では一つ下の学年に仲間入りして、
自分の究極に弱った姿や情けない姿も晒して、
”余裕”とか”優しさ”を知る良いキッカケになりました。
元々の学年の子も、一つ下の学年の子も
今でもしょっちゅう会うし、
ワガママ言えて甘えられる大事な友達。
きっと、何年経ってもこのままの
緩くも素敵な関係で居られると思うし、
素敵な関係を保てるように努力したいと思う。
私と同い年の子の大半は、4月から社会人。
一つ下の子は、就活真っ只中。
学生を終えて社会に出る人や、その準備をする人に
囲まれながらも自分は悠々自適な学生の身分。
改めて、時間は大切に有意義に使うべきだし、
やっぱり何事にも強い意志と明確な目標を持つべきだと感じた。
そして、何よりどんなことでも突き抜けて、
能動的に生きていかなければならない。
目先のことだけにとらわれないで、
長期的な視野で物事を考えて、
自分の付加価値が、いつか世界にも影響を及ぼすようになりたい。
どんな夢物語も、自分の動き次第で必ず叶えられるし、
その過程には”学び”と”出会い”があって、
さらに成長出来るはず。
色んな不安や悩みを抱えながらも頑張る友達を見て、
その友達に出会えたこと、今も繋がっていられる幸せ、
そして、自分も成長しなきゃな、と漠然ながら色々感じた。
小さな学校での13年目から全ては始まっていて、
あの場所で感じた苦しみや悲しみや悔しさ、
そして人の優しさ、深さ、感謝の気持ちを
忘れないで前に進まねば。
今日は特に気付きをくれた友達と
このブログ 記事に感謝。