20歳台後半男性、右上親知らずの抜歯症例です❗️

過日、初診にて「右上奥が腫れて痛む」を主訴に来院されましたが、痛み・腫れを抑える応急措置の後、抜歯をさせていただきました。

理由は定かではありませんが、この世代は「親知らずの抜歯」に対して極度に恐怖心を抱く傾向があり、この方も抜かなくて済む方法を抜歯直前まで必死に模索しておられました……(笑)

抜去した歯の根を御覧ください…

硬い骨の中で、握りこぶし状の形をしている根です…

外科の教科書一辺倒のやり方では、ビクともしないか、力任せに抜こうとすると隣在歯や周囲組織にかなりのダメージを与えてしまう懸念がありましたが、割りとスピーディーに抜歯させていただきました……

このような親知らずを目にすると、かつて、大学出たての頃にご指導戴いた先生から「抜歯は頭で考えるな❗️指先を介して身体で感じろ❗️」と厳しく叩き込まれた日々を今でも思い出します……😅

世間で語り継がれている、
「親知らずの抜歯=痛い、腫れる、怖い」
との都市伝説?を否定すべく、日々研鑽する毎日です……


さすらいのインプランター