今から7年程前、「1週間くらい前から右上奥歯の歯肉が腫れて痛む」との主訴で初診にて当クリニックに来院された、当時50歳台後半の男性の画像です❗️

一見すると重度歯周病の腫れのようにも見えましたが、「腫れかたが何か違う……単なる歯周病とは違う腫れだ……」と視診、触診で直感的に思えたので、直ぐに口腔外科専門医と連絡をとり診ていただく事になりました……

その後、紹介先の口腔外科専門医から腫瘍専門医に担当が変わり、最終的に「悪性リンパ腫」の診断で抗がん剤の全身投与になりましたが、
幸いにも、発見が早期だったので転移もなく、7年経過した現在も普段の生活をされており、内科、当クリニックの検診はかかさずに受診しておられます。

今でも、「あの時、?と感じてよかった……」と
同時に単なる歯周病と判断していたら…と思うと背筋が寒くなる思いがします………

この間、口腔内の至るところに装着されていた銀歯すべてを非金属のジルコニア冠に入れ直して、ほぼ3~4ヶ月のペースで定期検診で拝見して今日に至っています…

ご本人も、「よほど怖い思い」をされたとみえて、内科はもとより当クリニックの定期検診にもかかさずお見えになっています。

さすらいのインプランター