昨夜はお仕事の関係で美味しい和食のお店に行ってきました。
Tada!! (英語でジャジャーン!という意味です。)
香箱ガニの土鍋ご飯。
もうそろそろ季節も終わり、ということで
予約の際はお出しできるか分かりません、、、とのことだったのですが、
食べられました。
人生初の香箱ガニ。
土鍋を開けた瞬間、ふわっと蟹の香りが漂ってきて
ご飯と混ざっていても卵がプチプチしていて
とても美味しかったです。
とても優しいお味でした。
そのほかにも、たくさんのお野菜やそろそろ春を感じさせてくれるような
菜の花、ふき、たけのこなどの食材を使って
見た目も味も美しいお食事を堪能しました。
外国の方にお料理の説明をするのって意外と難しいんですよね。
まず食材の名前。普段の生活で食べるものなら大体パッと出てきますが、
菜の花、ふき、たけのこ、分かりますか??
菜の花・・・canola flower
ふき・・・(Japanese) butterbur
たけのこ・・・bamboo shoot
香箱ガニの土鍋ご飯は・・・
香箱ガニ・・・female snow crab with eggs called "Ko-bako gani"
土鍋・・・Japanese clay pot
snow crabがズワイガニです。
rice cooked in a Japanese clay pot with female snow crabs with eggs called "Ko-bako gani."
と説明すれば伝わるかと思います。
昨夜、お店の方も「和食は引き算、洋食は足し算、
なので、和食の作り方を外国の方に理解してもらうのは難しい」とお話されていました。
確かに、英語に訳せるか訳せないか、というだけでなく、
日本の文化をうまく理解してもらいながら、お料理を説明しないと本当に
一つひとつのお料理を海外の方に知って食べていただくことはできないんだなぁ、と感じました。
今はスマホ片手に写真を見せながらやgoogle先生に翻訳してもらいながら
会話を進めていくこともできます。
うまく伝えることも大切だし、美味しく食べることも大切。
英語で説明できない、伝わらない、なんて思うことなく
楽しみながらお食事したいですね。
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コーチングプログラムを作成し、すぐに実践できる英語を身につけていきます。
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