稲垣吾郎 主演舞台
『君が輝く夜に〜FREE TIME,SHOW TIME〜』観劇してきました。
稲垣吾郎さんの舞台は『No.9不滅の旋律』が初観劇になるみっけです。
当時は、SMAPのコンサート以来の舞台に、どのような違いがあるのか、興味津々だった事を思い出します。
ま〜素晴らしかった!
ベートーヴェンの役でしたが、
姿形に存在感と重厚感。
SMAPのコンサートと
違〜〜〜う!!!?
そりゃそうだ (笑)
2015年に公演された『No.9不滅の旋律』は、2018年にも再演される程でした。
そしてこの度、なんと初演を含む
5度目の再演 となる。
舞台『君が輝く夜に〜FREE TIME,SHOW TIME〜』
舞台は、リニューアルされた。
日本青年館ホール。
※ゴロさんのご両親が挙式を行った。思い出のある、会場になるそうです。時を超えて御子息が…舞台を行うとは、何てミラクルなんでしょ。
目の前には、東京2020年オリンピック・パラリンピック開催を迎える。建設中の新国立競技場を背に、いざ『君の輝く夜に』開演です
いや〜笑った笑った
どんなシリアスな舞台になるのだろうかと?全く予備知識もなく観劇したのですが、コミカルでダンサンブルで、どこか懐かしくて、1人の男を演じた稲垣吾郎さんを取り囲む…
3人の 謎めいた美魔女たち
( 安寿ミラ / 北村岳子 / 中島亜梨沙 )
舞台のタイトルを連想させる。
彼女たちを取り巻く生演奏は、キュートに、セクシーに、グラマラスに輝かせ。
女性陣の中で、ただ独りの男性である彼は、悩ましくて、女々しくて、気付くとひとつも良いところが無いダメンズで、思わず笑っちゃって(笑)
この女性ならではの感情の動きや
この男性ならではの感情の動きが
懐かしい昭和なメロディとリズムが響き合い、まるで互いに、絶妙な距離感を取りながらも、惹かれ合う。恋愛の駆け引きを思わせ。
ショータイムでの弾けるサウンドは、客席から、手拍子が、自然と起こり。ステージと客席とが一体化する。気持ちの良い高揚感を味わいました。
コンサートとは違う。
深く奥行きのある舞台映えする稲垣吾郎の声に…
度重なる再演の余裕だろうか?
それとも作品と共に重ねた年月だろうか?
バンドスタイルの歌唱もリズムも、ふとした仕草にも遊び心を感じ。大人の魅力が溢れていました。
以前、稲垣吾郎さんのインタビュー記事を読んだ時に、こんな風に舞台について話してました。
Q:SMAPのコンサート中に、ミュージカルや舞台を演るのは大変ではないか?
稲垣吾郎「大変ではあるけれど、お仕事を頂ける事は嬉しいですし、僕にとって舞台やミュージカルのお仕事は、ご褒美のようで本当に嬉しいです。」
流石、ゴロさんと、とても感心してしまいました(笑)←いや、そこ笑うとこじゃないけどw
なんて言うか…
マジハンパな〜〜〜い!!
マルチタスクゴロー (笑)
久々に楽しかった〜て声が漏れちゃう最高な夜になりました。
エンディングは、キャラメルのビターな芳ばしさが砕けた飴細工の様に、キラキラと輝く朝日と共に、10年後なんて…そんな約束かわせるはずもない…ダイナーを後にする彼女たち…そして彼。
夢のようなひと夜でした。
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ななにーリアタイ(笑)