これって

タンポポですよね?








今朝は、経営者の朝活セミナーに行ってきました。

フルート奏者の私がなぜそんな会に?って思いますか?


それはね…

とても勉強になるからなんです。

私がその会に行き出して最初に思ったことは…



『経営者の人ってずる~い』

でした(笑)



何がずるいかと言うと、経営者の皆さんは、この朝活だけでなく、いろんなところで、庶民の私には知ることのない「気づき」を学んでいるんですよ。同じように流れる時間を生きているのに、違う世界のようです。


そんな会で、私はお話しする機会(30分の講話)をいただいています。今日もそうでした。

テーマは「今、ここにある幸せに心からの感謝を」。



15年ほど前、社会復帰を目指してがんばっている頃のことです。

体調が悪く、腹痛もひどく、下を向いてとぼとぼと歩く駅までの道のり、私のがんばりたい心は今にも折れそうでした。そんな時にふわりと香ってきた金木犀が「なんだか幸せ」と感じさせてくれ、気づかないくらい近くに多くの幸せがあると教えてもらったというお話です。




その話をしながら気づきます。

今の私は幸せを感じるどころか、その逆をいってるような気がしてきました。不幸せというのではなく、不平不満が多く、笑顔も少なくなっています。これが最近のしんどさにつながってるんだな…と思えてきましたのです。




で、タンポポドキドキ


朝活から帰るときに、小さな幸せを見つけよう、小さな春を見つけよう!と、きょろきょろしていました。陽射しはすでに春を感じさせてくれました。それを写真に撮れればいいのになあ…と思いながら数分うろうろして…見つけました。




枯れた草の中に

ぽつんと咲く黄色いタンポポ

陽射しをいっぱいに受けて

気持ちよさそうに見えます。


道行く人は急ぎ足で

おそらく誰も気づくことはない

片側四車線の国道脇に見つけた小さな春に

「がんばれよ」と言われた気がします。




りょうこ



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忙しい

忙しいと

言い出したのはいつの頃だろう





忙しいって

心を亡くすと書くんだよ

と聞いたのはずいぶん前。

なるほどと思った私はまだ若かった



いつしか

そんなこと知ってる

と言うようになった私は

その言葉の意味すら考えなくなっていた



一度立ち止まってみようか。

今、ここにある幸せに気づくまで











若い頃、入院が長かった

毎年というか、しょっちゅう…(ノД`)・゜・。

真っ白な手帳を眺めながら

「真っ黒になれ~」って願っていたの


だから

忙しいのは大好き

予定がぎっしり入っていることが

とっても素敵なことに思えていた





だからかな

今でも予定が空いていると

そこを埋めたくなる





予定が埋まるということは

そこで誰かと会ったり、話したり、お茶を飲んだり、ごはんを食べたり

そこにコミュニケーションが生まれて

それはとっても幸せなことで楽しいことで







そんな生活を願っていた私は大満足していたわ

真っ黒な手帳を眺めながら






それが今、

忙しい、忙しいと言うようになって

約束を入れることに疲れを感じるようになって

そこに幸せを感じられなくなってしまった






これではいけない。

そう気づいた今日という日は、変化できるチャンスの日

一度、立ち止まってまわりを見渡してみよう





きっと何かが変わり始める








RYOKO




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泣きたいだけ

泣いたらいいんだよ。




















そう言われて

心晴れる。







RYOKO






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"Some say love it is a river
that drowns the tender reed"

愛 それは川だと言う
かよわき葦さえ沈めてしまうのだ

"Some say love it is a razor
That leaves your soul to bleed"

愛 それは刃(やいば)だと言う
キミの生命を残したまま傷を負わすのだ

"Some say love it is a hunger
An endless aching need"

愛 それは飢えだと言う
終わりなき欲求に心痛めるのだ

I say love it is a flower
And you its only seed"

愛 それは花だと私は言おう
そして キミはその唯一の種だ


"It's the heart afraid of breakin'
That never learns to dance"

破れることを恐れる心に
踊りなど身に付きはしない

"It's the dream afraid of wakin'
That never takes the chance"

覚めることを恐れる夢に
チャンスなど掴めはしない

"It's the one who won't be taken
Who cannot seem to give"

受け入れることができない者に
与えることなどできはしない

"And the soul afraid of dyin'
That never learns to live"

そして 死ぬことを恐れる生命に
生きることなど分かりはしない


"When the night has been too lonely
And the road has been too long"

あまりに孤独で 言葉にならない夜
あまりに長く 先の見えない道のり

"And you think that love is only
For the lucky and the strong"

キミは思う
運に恵まれ 力を持つ者だけが 愛を得ると

"Just remember in the winter
Far beneath the bitter snows"

少し思い出してほしい 冬の日を
厳しく積もる雪の下 奥深く

"Lies the seed that with the sun's love
in the spring becomes the rose"

そこで眠る種は 太陽の愛と共に
春の日には 薔薇の花となる



【Bette Midler - The Rose】







RYOKO



本日、2月5日「感動のメッセージコンサート」開催します。



「疲れた」は、
 
 よく頑張った証拠

  
 
「間違えた」は、
 
 チャレンジした証拠
  
 
「緊張する」は、
 
 成功へのチャレンジ
  
 
「痩せられない」は、
 
 頑張った人しか言えない言葉
 
 

「諦めようかな」は、

 それまで諦めなかった証拠
 
  
「うまくいかない」は、
 
 挑戦した証拠
 
 
 
なにも間違っていない、
 
あなたはあなたらしくでいい。




魂を揺さぶる言葉たち










できないって言わない

やれることはすべてやる

いつもどんな時もポジティブに。



そう思い

そう努力してきた。




それでもたまに

こんな言葉をかけられたくなる。





いつもがんばっている自分に心からのありがとうを。




RYOKO



2月5日「感動のメッセージコンサート」開催します。





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