キャプテンブログ3人目は、PRチームキャプテン しゃみのブログです!
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こんにちは!
今回PRチームのキャプテンをさせていただきました至学館大学のしゃみです。
「自分が楽しんで撮る」
今回のキャンプで私が1番大切にしていたことです。
これは、初めてPRチームになった時から大事にしていたことではありました。
しかし、キャンプ中にバタバタしていたり、やらなくてはいけないことに追われる中で、「撮りたい」という想いが「撮らなくては」という感情になってしまっていたことがありました。
けれども、実際子ども達を前にしてカメラを持つとやっぱり楽しくて、ワクワクして、子ども達のいろんな表情を見ると撮りたくなっていました。
そしてこれらの感情が「撮らなくては」という感情よりもはるかに大きくなって、気づけばたくさんシャッターを切っていました。
本当にいい写真を、雰囲気まで伝わる写真を撮るためには、私自身がワクワクして楽しんで撮ることが大切。
キャンプ前にはこんなことをごちゃごちゃ考えたこともありましたが、キャンプが始まったら自然とそうなっている自分がいました。だからこそたくさんの笑顔を形に残すことができたと思います。
1日の終わりには「今日この子のこんな表情が撮れた!」「こんなことをしてる子どもがかわいかった!」と、毎日新しい表情を見つけることができる。そしてその表情を届ける。このことがとても楽しかったです。
PRチームは子ども1人ひとりのことをよく見ます。
だからこそ、撮ることのできる写真がたくさんあります。だからこそ、気づけることもたくさんあります。
私たちは1日に1人約200枚の写真を撮ります。
それは、「あ、今とってもいい顔してる」「今、一番の笑顔だった」「今これしてるとこ伝えたい」という気持ちから、知らず知らずのうちに200枚もの撮影をしています。
だからこそ1枚1枚に子どもの気持ち、私たちの気持ちが詰まっています。
そんな写真を届けることができるということが、私はとっても幸せでした。
そして、今回のキャンプは私にとって学生として最後のキャンプ、3回目のPRチームのキャプテンでした。
最後のキャンプ、とてもとても楽しかったです。
キャプテンって名ばかりで、たくさんの人に助けられてここまでやってきました。
カメラのことを何もわからないところから1つひとつ丁寧に教えてくれて、カメラの楽しさを教えてくれたPRチームのみんな。
行き詰まった時、話を聞いてアドバイスをくれて、いつも元気にしてくれた先輩や後輩、同期のみんな。
そんな人たちがいたからこそ最後まで楽しくキャンプを全力でやり切ることができました。
最後になりましたが、キャンプ期間中に私たちの写真を見てくださった保護者の皆様、支援者の皆様、ありがとうございました。
また、キャプテンである私を支えてくれたPRチームの皆様、ありがとうございました。