こんばんは
キャンプが終わってから、各チームのキャプテンやスタッフにそれぞれの想いを届けてもらいました。
ラストは、全体の統括を担当したキャンプチームキャプテンの ばぼ です
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こんにちは
キャンプチームキャプテンを務めさせていただきました、至学館大学4年生の ばぼ です
まず、キャンプ開催にあたり多くの方々にご支援をいただきましたこと、この場をお借り心より感謝申し上げます。
加子母の皆様、支援者の皆様、そして子どもをキャンプへ送り出してくださった保護者の皆様。
皆様のご協力により無事にキャンプを終えることができました。
本当にありがとうございました!
今回のキャンプは、2016年の夏以来の福崎バンガロー村にて開催しました!
昨年度より暑さは収まっていましたが、今年も暑いキャンプとなりました。
私自身、4年生になり学生として最後の夏のキャンプとなりましたが、ここまで多くの子どもを預かってキャンプをするのは初めてでした。
さらに、福島と岡山、各地で子ども達に関わったことはあったけど、一緒に生活するとどうなるんだろうとキャンプ前からドキドキでした。
でも、そんな心配は無用だったなと感じました。
子ども達はお互いに切磋琢磨し、時に喧嘩して、時に泣いて、ずっと笑ってと、喜怒哀楽を全力で全面に出して過ごしてくれました。
今回のキャンプでは暑さだけでなく、台風や大雨など多くの自然の強さを目の当たりにしました。
次にどう動いたら、子どもたちは安全に楽しく活動ができるのだろうかと、毎日毎日必死に考えていました。
そんな時にふと目に見えたのは、いろんな面からキャンプを支えるスタッフの姿でした。
それぞれがいろいろな想いを抱えながらキャンプに参加していて、それぞれの役割を懸命にこなし、子どもたちだけでなく、スタッフも支えてくれました。
そしていつも全力でぶつかってくれて、周りもそれに反応して盛り上がってと、みんなでキャンプを作っているという実感がありました。
毎日が目まぐるしく動く中で、なかなか自分自身の立ち位置や役割がわからなくなっていった時も、みんながいたからから、自分自身が自分でいられたなと思います。
キャンプ中にたくさんの笑顔やありがとう、ごめんなさいを見ることができました。
誰でも言える簡単な言葉でも、なかなか言えない時があります。
でも、子ども達もスタッフもみんながみんなで声を大きくしたからこそ、今回のキャンプが無事に終了できたんだと思います!
まだまだaichikaraのキャンプは終わりません。
次までにもっともっとパワーアップしていくためにスタッフ一同、顔晴っていきます!
またみんなに会えるのを楽しみにしています!
改めて、今回のキャンプをご支援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
今後とも変わらぬご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。