仲間を思いやる子どもの姿をみて、大切なことに気づかされた / ナースチームキャプテン がりこ | *aichikara blog*

*aichikara blog*

当法人は学生と社会人が協同し、
多世代との交流の中で共に成長できる活動を行っている社会貢献団体です。

こんばんは!

今日はナースチームキャプテン、がりこのブログをお届けします!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

こんにちはキラキラ

今回のキャンプでナースチームのキャプテンを務めさせていただきました、日本赤十字豊田看護大学4年生の がりこ です!


ナースチームは子どもやスタッフの体調の変化に注意し、ケアをするチームです

今年の夏は昨年に引き続き、とても暑かったです。
ですので、暑さで体調を崩す子どもがいないか、無理して動き続けている子どもやスタッフがいないかなどを考えながら準備してきました。


しかし実際にキャンプが始まると、暑さはそっちのけで子ども達は元気いっぱい!
気がつけば、私が子ども達からたくさん元気をもらっていました!


キャンプ前半は特に暑さが目立ちました。
そうなると子ども達には、自分の体調の他にも、周りの友達やスタッフの体調を気にかけてくれている姿がありました。

「今日も暑いね、みんなあんまりお茶飲んでないようーん
「〇〇君、元気ないけど大丈夫かな?

子ども達からはそんな声もありました!


ナースチームは去年に引き続き2回目ですが、いつも子どもの優しさを感じています。
周りの人を思いやる気持ちは、どんな時でも大切なことだと思います。
仲間を思いやる子どもの姿を見て、あたたかい気持ちになるのと同時に、私も改めて大切なことに気付かされました。


今回のキャンプでは、怪我や病気もあり、自分の至らなさを感じる場面も多くありました。
しかし、子ども達、同じチームの仲間や看護師の先輩、一緒にキャンプを作っているスタッフなど、たくさんの方に助けていただき、キャンプを終えることができました。


最後になりましたが、支援してくださった方々、キャンプに来てくれた子ども達、支えてくれたスタッフのみんな、本当にありがとうございました。