大学では学ぶことができない学びと経験/キッズチーム シャンシャン | *aichikara blog*

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当法人は学生と社会人が協同し、
多世代との交流の中で共に成長できる活動を行っている社会貢献団体です。

こんばんはニコニコ


前回のレタスに続いて、今回はキッズチームとして初参加した シャンシャン の感想をお届けします音符


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はじめまして!


キッズチームのスタッフとして参加しました、日本赤十字豊田看護大学1年のシャンシャンです!



僕は今回初めてリフレッシュキャンプに参加しましたが、たくさんの人によってこのキャンプが成り立っているなと実感しました。


例えば、街頭募金では通りすがりの方たちに「お金」という形でご支援頂いたり、加子母をはじめ様々な地域の方たちには、食材など「食べ物」という形でご支援頂いたり。


ここには書ききれない、本当にたくさんの人たちが携わっていて、どの支援者さんも“被災地の子ども達がリフレッシュできるようなキャンプにしたい”という願いがあってご支援いただけたのかなと思いました。



ご支援頂いた皆様、本当にありがとうございました。



僕は、このキャンプに参加するために、自分自身の目標を立てました。

それは、「子ども達が楽しくかつ安全に活動できるようサポートする」です。子ども達と24時間共に活動し生活することは思った以上に大変でしたが、たくさんの経験や学びがありました。


その中の1つが、スタッフが子どもに対して何か伝えた時に、その時の伝え方相応の反応が返ってくるということです。

例えば、私が子ども達に対して疲れた表情で話をしても、子ども達は応えてくれなかったことがありました。しかし、明るい表情や声で話をしたらしっかりと応えてくれました。





今看護の勉強をしていますが、看護の現場でも同じようなことがいえるのではないだろうかと思いました。


大学では学べないことがたくさんあったキャンプだったなと実感しています。

また次のキャンプでもキッズチームで参加したいです!