こんばんは
今日はPRチームキャプテン しゃみ のブログをお届けします
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こんにちは
今回PRチームでキャプテンをさせていただきました、至学館大学のしゃみです。
私は去年からPRチームをさせていだき、今年で2回目でした。
PRチームとして初めて参加した去年のキャンプは、写真を撮ることがとにかく楽しくて、写真を撮っている自分という新しい自分を見つけることができました。
しかし、今年のキャンプは去年以上に楽しかったです。
子ども達がご飯を食べているとき、宿題をしているとき、フリーの時間に遊んでいるとき。
企画をしていないときにこそ見せてくれる日常の笑顔。友達といるからこそしてくれる楽しそうな表情。作った笑顔ではなく、心のそこから出る笑顔。
そして、水風船や、Tシャツ作りといった企画のときに見せてくれる真剣な顔。はっちゃけている姿。
そんな子どもたちの一瞬、一瞬を切り取り、形に残していく。
私自身の手でそれができることがとてもとても幸せでした。
そして、今回のキャンプでは自分が切り取った一瞬を「届けたい」という気持ちが強くありました。
この笑顔を支えてくださっている支援者の方。
aichikaraをここまで守ってくださった先輩方。
そして、私たちを信頼しキャンプに子どもを送り出してくださる保護者の方。
私の撮った写真で、私がいるからこそ伝わる笑顔で、笑顔になってくれる人がいることを想像すると、この写真を届けたいという想いが湧いてきました。
だから、写真を撮るだけでなくブログや保護者の方への写真選びもとても楽しかったです。
また、私は今年度で卒業のため、学生として関わることのできる最後の夏のキャンプでした。
悔いのないように、やりたいことを形に。
言葉で言うことは簡単ですが、目の前のキャンプに一生懸命な中で実際にやろうとすると、なかなか難しいこともありました。
それでも、子どもたちの「しゃみー!」って笑顔で名前を呼んでくれる声や、「あれが楽しかったよ!」「これまたやりたい」と言う声を聞いたこと。
フィナーレで歌ったテーマソングの一体感。
これらを目の前にした時、自分たちのやっていることは間違ってなかったんだと実感しました。
そして、私の「やりたい」をサポートしてくださり、キャンプ期間中私を応援してくださり、アドバイスをくださったPRチームの先輩方、本当にありがとうございました。
最後になりましたが、キャンプ期間中に私たちのブログを見てくださった方々、私たちのキャンプにお子様を送り出してくださった保護者の方々、私たちに笑顔をくれた子どもたち、ありがとうございました。