久々にエヴァ | 従烈章

従烈章

本、映像、音楽…
日々さまざまなメディアが溢れかえる今日。
数々の作品を自分の目で、耳で、心で感じて思ったことをつれづれと記そうと思います。

魯魚草章…

同じようで同じではない自分だけのオリジナル。
そんな意味を秘めて、頑張って書き綴りたいなぁ


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 昨年の公開後に劇場で観賞した「ヱヴァンゲリオン新劇場版:破 」。まもなくとBDとDVD が発売されるようだ。


 それに先駆ける形で、TV版、旧劇場版の際の解読本が書店に平積みされていた。平積みは書店最大の武器ではないか?思わず手に取り、パラパラめっくているうちに買ってしまった。あぁ、タイトルは「完本 エヴァンゲリオン解読」ね。


 しかし、いざ読んでみると、これまですっきりしなかったエヴァの疑問が丁寧に解説されているではないか。寝る間も惜しんで読みふけってしまった。

 ネタバレ含むが、一番の発見はエヴァ零号機のコアに入っている魂の話。これまで魂は入っていないと考えていたが、赤木ナオコ博士の魂が入っていることをとつとつと語られ、納得してしまった。

 あとは、劇場版のラストシーン。なぜシンジがアスカの首を絞め、アスカが「気持ち悪い」と言ったのか。今まで深く考えなかったし、「謎のままでもいいか」ぐらいにしか考えていなかった。それを分かりやすく解説。これも納得できる内容で、目から鱗の話だった。

 それ以外にも関連HPで確認したり、自分で導き出したりした答え、意見に対して分かりやすく、しかも論理的に述べていて良本だった。

 久々のエヴァ熱沸騰だった2009年。その熱さが少し戻った感じがしてよかった。


完本 エヴァンゲリオン解読 (静山社文庫 C き 2-1)/北村 正裕
¥740
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