全国、世界がつながる中、福井県大野市に住み続ける魅力や価値はどこにあるのか。住む人はもちろんのこと、活動する企業や団体の価値を高めてウェルビーイングの高い土壌を築いていかなければなりません。
脱炭素施策も、気温上昇による環境・社会・経済へのさまざまな影響とそれを引き起こしている要因分析・改善方策が一体にならなければいけない。大野市だけの視点ではだめ。行政全体、市全体、福井県、日本、世界のつながりを意識した中で今、何をすべきかバックキャスティングの発想が求められています。
「大野市脱炭素ビジョン策定支援業務委託」 公募型プロポーザルの実施について、大野市ホームページでの募集が始まりましたが、そこに添付されている『市民が思い描く2050年の脱炭素なライフスタイル』の絵。何か大事なものが抜け落ちてしまっている気がします。
昨年本会議でも質問しましたが、議論が全く足りていない。大野市の将来をしっかり描いて何をすべきか政策提言していきます。
(動画・概要報告)大野市議会令和3年6月一般質問・脱炭素社会の実現と持続可能な都市づくり
https://ameblo.jp/hysyrkz/entry-12680906692.html
○水への恩返しCarrying Water Projectの理念を受け継ぐ一般社団法人のホームページ
○ちなみに同じ部署が描いた『健全な水循環のまち』イメージ図。https://www.city.ono.fukui.jp/kurashi/kankyo-sumai/mizujunkan/mizujunkan/index.html
○令和4年3月議会代表質問と答弁概要は、こちらから確認できます。