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KENTA選手が
プロレスリング・ノアに復帰したと聞いたら
観に行かなきゃね…
2014年5月14日
後楽園ホールに最後の勇姿を見届け
涙した時から
もう10年以上が経ったのか…
リング上の景色が
随分変わったなぁという印象。
だけど
見慣れた選手もいたし
会場の片隅で小川さんがリング上を見つめていた。
プロレスリング・ノアは大丈夫。
これから
どこにも負けない団体になると思う。
やっぱり
KENTA選手はノアがいい。
無理をし過ぎたせいか
身体中が悲鳴をあげている。
いろいろメンテナンスしているが
なかなか快復に至らない。
困ったなぁって感じです。
ただ
頑張って最後まで走り抜いた訳で
他人から何かを言われる筋合いがない。
ぶっ倒れようが
ボロボロだろうが
最後まで走り抜いたんだから。
まぁ
自分が一番で
廻りが見えないかたに
理解して貰おうとか
何かを期待してなんか思ってないから
大丈夫だけどね。
人の優しさ
人の厳しさ
いろんなことを考えさせられた、ここ数か月。
とりあえず
やりたいことをやる。
好きなように生きる。
いろいろ考えていたことを実現する。
今を一生懸命に生きていく。
2025年の1回目が
こんな時期になろうとは思っていなかった。
まさかの
体調不良により寝正月となった年明け。
ほぼ寝ていたので
新しい年だとか考えられなかった。


なんとか元気になってから
いつもの年明け行事をこなしていったため
参拝に行った日は
そんなに人がいなかった。
これはこれで良かったのかな。


あっという間に2月になり
そしてまた一つ歳を重ねた。
50代になってから
今までのようにいかなくなったことが
増えてきた。
特に体調との戦いは
最近のテーマとなりつつある。
なので
メンテナンスには気をつかうようにしている。
う~ん。
いつ、どうなるかなんて
誰にもわからない訳で
どうせなら
日々
笑っていたいし
楽しいことが多い生活をしたい。
もう
苦しい想いや悲しい想い
辛いことだらけの生活は勘弁。
ただ
何事も楽しんでやれば
それはそれで良いような気がする。
とにかく
目の前のことを
逃げないで対処すべきだな。
カッコつけたり
他人のせいにしたり
逃げてばかりいる輩なんか
相手にしている時間はありません。
そんな中
人の厳しさと人の優しさの両面を
体感することになったが
やっぱり
手を差し伸べる勇気って
すごいことだし
かっこいいと思った。
そんな人になりたいとは思うが
理想と現実は違うし
難しいこともたくさんある。
ただ
背伸びしないで
泥臭くも
自分らしさを表現していければ
結果的には
自信にもなるし成長できるのかも。
2025年
どうなることやら…
まぁ、なるようにしかならないか。
プロレスにおいて
ヒーローvsヒールの戦いが
ある意味わかりやすい。
そして
ヒールが強いからこそ
ヒーローは輝くしもっと強くいられる。
「この世に悪の栄えた試し無し」
とは言いますが
過去にはヒール軍団が
大人気だったことは何度もある。
物語的には
ヒーローがヒールを倒して
正義が勝つみたいな方がいいのかな。
でも
ヒールだって生半可な気持ちでやってないし
かえって
主役を食うつもりで戦っている。
正義だろうが悪だろうが
勝ったものが強いし正義なんだろう。
ただ
ヒール = 黒
ってのは昔から変わらないのは何でですかね…

最近
人生においても
この構図があるなぁと思うことはある。
人生においては
誰もがヒーローになりたいと思っているはずで
誰もがヒールにはなりたいと思っていないはず。
だけど
誰もがヒーローになれるわけではない。
中には
ヒールのくせに偽ヒーローを演じる輩もいるわけで。
だから
白だろうが黒だろうが
正義だろうが悪だろうが
自分が輝ければ
きっとそれが自分なりの正義なんだろう。
✳ 自分はヒールが好きです。
マスク剥ぎ大好きです。
正義感を振りかざす輩は大嫌いです。



