クライアントさんの話を聞いていると悪い方を見るのが得意になっている人がいます。
良い方のほうが沢山あるのに、ついつい悪い方を見て納得している人。
伊藤守さんの本に、こんな言葉がありました。
「人がバラをくれたら、
きれいな花だけ見てればいいんです。
わざわざ刺を触ってみなくても。」
自分から刺を触って痛がるのはやめませんか?
痛がることが癖になってる人は、手を離す必要があります。
手を離すのさえ出来れば痛みは、なくなるんです。
無意識に入った力を抜けばいいんです。それだけでも楽になれますよ。