砂張りといわれる錫と銅の合金を使った鈴なんですが、自分が知る風鈴の音とは全然違う美しい音色に驚嘆!
この音色は広く多くの人に知って貰いたい。

小田原と言えばカマボコと小田原提灯。
小田原鋳物なんて全然知りませんでしたが、400年以上昔から続く由緒も正しく、評価も非常に高い工芸品だそうです。
黒澤映画『赤ひげ』の中で大量の風鈴が登場するシーンがありますが、黒澤監督から「最高の風鈴を持ってこい」との指示を受け探し出された風鈴こそが小田原風鈴だったそうです。

国会議事堂で議長が使う振鈴や、新宿御苑の鐘なんかも小田原鋳物。
今では伝統を伝える鋳物屋さんも一件だけだそうですが、鳴り物と言えば小田原鋳物という時代があったんですね。
鳴物以外にも、小田原鋳物の茶釜は小田原天命釜と言われ「西の芦屋、東の天命」と言われ絶賛されていたそうです。
小田原土産には小田原鋳物の風鈴を是非にも薦めたいなと思いました。