六本木アートナイト | 小田原ランチ 他・ボチボチ

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先月末に六本木のアートイベント『六本木アートナイト』行ってきました。

『行ってきました』と言うより覗いてきましたくらいが適切か……

前日の日中から朝6時まで夜通し開催された文字通りのナイトイベントなのに、一番美味しい時間帯の深夜に行かずに明るい昼間~夕方にチョロっと顔を出した程度ですからね(^_^;)

自分はアートというものが全然分からないのですが、分からなければ「分からないから」と興味を持つもので……何となしに覗いてきた次第です。

イベントは中々賑やかで、前衛アートが主体いながらも、自分が見ても面白いなと思える作品もありましたよ。

他の観覧客も満足気で、六本木ヒルズやミッドタウンにある展示会場は大盛況でした……が、六本木のアチコチに点在する個人ギャラリーは閑古鳥が鳴いてました。

イベントは、大小様々なハコと、有名無名の作家が混在してるので、客入りの明暗がハッキリ別れてたので「六本木の街全体を会場に!」という主催者側としては不本意な結果だったのかも。

フードフェスティバルなんかでも人気店との明暗がハッキリ分かれますが、フードイベントでは売切れや長蛇の列に耐えられない客が、不人気店にも適度に流れるんで、終わってみれば極端な明暗は無いのかなと思うのですが……アートイベントでは、そういう事は起きないようですね。

休日の六本木ヒルズやミッドタウンは、何をやっても人が集まっているし、何をやらなくても人が集まってる場所です。
そういう会場が盛況だからイベントが盛況だったという訳じゃないでしょう。

『六本木アートナイト』という大きなイベントに参加する小さなギャラリーが人で溢れる様になったらイベントは大成功でしょう。
未来の『六本木アートナイト』で、そんな日が来たらいいなぁ~と思いながらも、日本人とアートとの関係性が希薄過ぎる現在から、そんな明るい未来を想像するのは困難至極かな?

大多数の日本人には、アートという高尚な言葉に惹かれるくらいには興味があっても、作品から言葉を聞く文化も教育も無いんだと思います。

例えばですが、多くの日本人がラーメンを愛するのは、自分の中に好き・嫌いと明確に主張出来る程にラーメンを食べて、様々なラーメンを知っているという気持ちがあるからです。

アートも同様で、アートを愛する為には直接間接・作品のレベルは問わずとも、アートに触れる環境が無ければならないんじゃないかなぁ~


でも、それでも良いじゃないかと思います!
日本人は、フードイベントやオタク系イベント(…とひとくくりにしてはいかのでしょうが…)では非常に楽しんでますから(・∀・)

え~何が言いたかったかと言うとですね……アートもラーメンも一緒なんじゃないかなと思ったという事です(^_^;)


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