兼業主婦の乗り。それは定番社会の隙間をスイスイと泳ぐこと。かっちりとした形式に囚われることなく、縫うようにして行動する。

 

そのために必要な要素は柔軟性。タコのようにクネクネとして、どんな形にも対応します。だってそうしなければ、全方位の仕事をこなせないから。

 

専業とは違う行動パターンに周囲は戸惑いますが、一々そんなこと気にしていたら主婦業も仕事も滞る。だから、形にこだわらない。

 

優先順位を決めてやれば、案外、簡単に事は進みます。そうすれば、仕事ができる人と呼ばれ、さらにやりやすくなります。それって家事とよく似てる。

 

主婦業をやって、この優先順位のつけ方に磨きがかかり、兼業主婦になって、改めて思う今日この頃です。