NTT docomoより、ソニーエリクソン製のAndroid端末。
その名も『Xperia』。
読み方は『エクスペリア』。
全面タッチパネルのスマートフォン。
動画や音楽、写真をシームレスに楽しめる「Mediascape(メディアスケープ)」、友人などの情報をまとめて表示する「Timescape(タイムスケープ)」といった特徴的な機能をはじめ、グーグルの各種アプリケーション(Androidマーケット、 Gmail、カレンダー、地図、Google talkなど)などが利用できる。また、TwitterやFacebook、mixiをシームレスに楽しめる仕組みも取り入れられている。
一方、iモード、ケータイデータお預かりサービス、おサイフケータイ、ワンセグ、iアプリオンライン、iウィジェット、iコンシェル/オートGPS、マイエリアには非対応となる。
手持ちの携帯電話からアドレス帳を転送する際は、いわゆるvCard形式のデータであれば、FOMAカードかSDカード経由でインポートできる。またパソコンでCSV形式のデータとして保有していれば、Gmailのアドレス帳にインポートして、同期させることもできる。
CPUは1GHz駆動のSnapdragon(QSD8250)で、HSDPA(下り最大7.2Mbps)/HSPUA(上り最大2Mbps)、Wi-Fi(IEEE802.11b/g)をサポート。ベースバンドチップは、3Gの場合、2GHz帯と850MHz帯に対応する。4インチフルワイドVGA タッチパネル液晶(静電式、強化ガラス)、810万画素CMOSカメラ、GPS、Bluetooth機能、3.5mmイヤホンジャックmicroUSB端子などを搭載する。microSDHCカード(最大16GB)スロットを備え、パッケージには16GBのmicroSDカードが同梱される。
大きさは約119×63×13.1mm、重さは約139g。連続待受時間は、国内(3G)であれば約300時間、海外(GSM)であれば約230時間。連続通話時間は国内で約290分、海外で約270分。
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※『Impress Watch』より引用
4月に発売されるようです。
皆さんは買いますかぁ?☆
