男子ショートプログラム(SP)が行われ、前人未踏の4連覇を狙う羽生結弦(22)は、自己ベスト(110・95点)には及ばなかったものの、今季世界最高となる106・53点で首位発進を決めた。

 

2位は元世界王者のパトリック・チャン(カナダ)で99・76点、3位は現世界王者のハビエル・フェルナンデス(スペイン)で91・76点。日本の宇野昌磨(18)は86・82点で4位につけた。