リオデジャネイロ五輪出場権獲得を目指すU-23日本代表は16日、リオデジャネイロ五輪アジア最終予選(AFC U-23選手権)グループリーグ第2節でU-23タイと対戦した。

前半27分にFW鈴木武蔵の得点で先制した日本は、後半4分にMF矢島慎也、同30分と同39分にFW久保裕也が加点。守備陣もタイに得点を許さずに4-0の完封勝利を収め、2連勝で早々と決勝トーナメント進出を決めた。日本は19日に行われるGL第3戦でサウジアラビアと対戦する。