13日、クラブ・ワールドカップ(W杯)準々決勝で北中米カリブ海代表のクラブ・アメリカとアジア代表の広州恒大(中国)が対戦し、広州が終了間際の決勝点で2-1と逆転勝利を飾った。
前半は互いに得点機を幾度も迎えるも無得点。しかし、後半に入り、クラブアメリカが先取点を挙げる。55分、自陣で受けたFKから一気に逆襲。相手守備より多い人数で攻め込み、最後はクロスからペラルタが頭で決めた。
広州はこれで勢いが落ちたかに見え、守備から攻撃に移ろうにも、切り替えが遅々として進まない。だが、ブラジル人をも下げる選手交代で打開を図ると80分、速攻から追いつくことに成功する。
さらに、アディショナルタイムにCKからパウリーニョがヘディング。これが見事に決まり逆転ゴール、さらには決勝点になった。
勝利した広州は、17日に横浜で行われるヨーロッパ代表バルセロナ(スペイン)との準決勝に臨む。
前半は互いに得点機を幾度も迎えるも無得点。しかし、後半に入り、クラブアメリカが先取点を挙げる。55分、自陣で受けたFKから一気に逆襲。相手守備より多い人数で攻め込み、最後はクロスからペラルタが頭で決めた。
広州はこれで勢いが落ちたかに見え、守備から攻撃に移ろうにも、切り替えが遅々として進まない。だが、ブラジル人をも下げる選手交代で打開を図ると80分、速攻から追いつくことに成功する。
さらに、アディショナルタイムにCKからパウリーニョがヘディング。これが見事に決まり逆転ゴール、さらには決勝点になった。
勝利した広州は、17日に横浜で行われるヨーロッパ代表バルセロナ(スペイン)との準決勝に臨む。