柔道・グランドスラム東京最終日(6日・東京体育館)

男女計5階級が行われ、日本勢は4階級で優勝。

男子100キロ超級は、原沢久喜が決勝で七戸龍に勝って初優勝。同100キロ級は世界選手権覇者の羽賀龍之介が初めて制した。同90キロ級はベイカー茉秋が2年ぶりに優勝し、西山大希は3位。

女子78キロ超級は稲森奈見が2年連続で優勝した。同78キロ級世界選手権優勝の梅木真美は5位。