FIFA(国際サッカー連盟)は現地時間17日(以下現地時間)に最新のワールドランキングを発表した。今回もスペインの首位は変わらず、トップ11の順位に変動はなし。日本は1ランク上げて21位とし、アジア最上位の座を守った。

EURO2012を制覇するなど、主要国際大会3連覇中のスペインは、2011年9月にオランダから首位を奪還して以来、17カ月連続でトップに立つ。

上位勢に変動はなくドイツが2位、アルゼンチンが3位、イタリアが4位につけている。また、2014年W杯南米予選で好調な成績を挙げ、前回3ランクアップで5位に浮上したコロンビアもその座を守った。

アジア勢では日本が21位でアジアトップの順位をキープ、韓国はランクを1つ上げ34位。オーストラリアは前回と変わらず36位となっている。

なお、次回のランキングは2月14日に発表される。

=以下、最新FIFAランキング=

1.スペイン(0)
2.ドイツ(0)
3.アルゼンチン(0)
4.イタリア(0)
5.コロンビア(0)
6.イングランド(0)
7.ポルトガル(0)
8.オランダ(0)
9.ロシア(0)
10.クロアチア(0)
11.ギリシャ(0)
12.エクアドル(+1)
13.スイス(-1)
14.コートジボワール(0)
15.メキシコ(0)
16.ウルグアイ(0)
17.フランス(0)
18.ブラジル(0)
18.スウェーデン(+1)
20.ベルギー(+1)
21.日本(+1)
22.アルジェリア(-3)
23.デンマーク(0)
24.ノルウェー(0)
25.マリ(0)
26.ボスニア・ヘルツェゴビナ(+1)
26.ガーナ(+4)
28.アメリカ(0)
29.チェコ(0)
30.チリ(-4)
31.モンテネグロ(0)
32.ハンガリー(0)
33.ルーマニア(0)
34.韓国(+1)
35.パラグアイ(+2)
36.オーストラリア(0)
37.セルビア(+1)
38.ハイチ(+1)
39.ザンビア(-5)
40.トルコ(0)
41.ボリビア(+1)
41.アイルランド(+1)
43.ペルー(+3)
44.スロバキア(+3)
44.ウクライナ(+3)
46.パナマ(+5)
47.リビア(+7)
47.スロベニア(+2)
49.ガボン(-7)
50.ブルガリア(0)