鍋の食材は、下記の通りです。
鶏ムネ＆もも・豆苗・長ネギ・ニンニク（４個）・しめじ・キムチ・生姜（スライス）・牛蒡（ささがき）・卵・うどん麺。
鶏ムネ肉は、
鶏が長時間飛ぶために必要な持久力の源である『イミダペプチド』が豊富に含まれています。
つまり、疲労回復にも適している特効薬として注目されています。
豆苗は、
免疫力向上や老化防止に役立つ『β-カロテン』、ストレスへの抵抗力を高める抗酸化作用をもつ『ビタミンC』、アンチエイジングに効果のある『ビタミンE』、骨の健康をサポートしてくれる『ビタミンK』や『カルシウム』も豊富に含まれている優秀な野菜です。
ムネ肉を、先に油と塩麹（こうじ）で炒めました。
次に、酒。（少しは柔らかくなるかも？）
そして水を足し、モモ肉・各野菜を投入。（真ん中はニンニク）
味は『白だし』のみ。
色んな野菜を煮込むことで旨味と栄養を抽出し、その汁が滋養強壮や健康に良いので（スープも飲むために）、あまり調味料を使わないほうが良いのです。
解凍済みのうどん麺、卵、キムチ。
火を止めて最後に、ごま油と黒酢。
しかし、ムネ肉はパサパサでした（泣）
半分は塩麹にまぶして冷蔵庫に入れてあるので、次は炒めないで後から鍋汁の中に入れようと思います。
味は、普通に満足できました。
（栄養効果＆夏バテ防止には良いと思います）
豚バラでも良いと思います（疲労回復の意味でも）が、鶏に比べると、臭みがありますね。
～銀座三越（B2）・サンフルーツ～
桃ババロア１６２０円。（ババロア最高！）
～B3、吉川水産～
金目鯛のほうが、味は良いです。
が、この安さでは最高です。
写真は半分の量です。