フロントラインに立ち続けている人々に会ってきた
すごいなあと思った
スケールが違うんだ
まったくじぶんの中途半端さがよくわかった
で、ふとおもったのが、フロントラインというか世界の果てみたいなものがところどころにあるのではないかと、いうことだ
世界の通念というか既存の秩序階層の再生産を可能としているような亀裂、クレバスみたいなものがあるのではないか
境界というか、ホットスポットというか、そこから力(フォルス)が湧出してやまないような深遠
それは稽古場であり、ゼミであり、プレゼンであり、デモであり、…
まあフィクションではあるのだけれど、その向こう側に、なにか新しいものが現れているように思われる