ぷんすかッ! | 陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

この部屋の中にいるヤツに会いたいのなら もっと、寿命をのばしてからおいで


こんばんわ。


まだ、宙ぶらりんの状態です。

しばらくはこのままになると思います。すいません。




コノートかハッタリか。それが問題だったのだが。



コノートかハッタリかが問題になるようなケースは

現在では、周囲の者が直接糾弾せずに実に「資本主義的な

やり方」で本人の知らない内にシステムから掃きだしますね。

「皆」、もはやこの問題が未解決の内に立ち消えてしまったように

振舞っています。


しかし、微妙な「発言」をした当人と「皆」の代理人である

社会システムとの間でコノートかハッタリかが争点になる場合が

あります。こういうときはその時々で社会システムにとって便利な

方に判断されて、これまた当人の弁解が省みられることなく

システムから排除されます。


なぜこうして時折、思い出したように「発言」の問責問題が

浮かび上がって来るのかといえば、匿名的掲示板は未だに

成立してないからですね。


というか、絶対的な匿名は僕には想像できません。


自我が物理的身体に依存する限り、(主に脳)

ネットにアクセスした瞬間、書き込んだ人間と対応する

身体が空間的にどこかの地点に存在するわけですから

確実に捕捉されます。


要するに、コノートかハッタリかは、発言する当人にとって

問題でなくても、常に不利に働くというのが現状な訳ですね。



というわけで、

「コノートかハッタリか。それもやはり未だに問題である」



へい、そんな感じです。