I'LL FOLLOW THE SUN | 陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

この部屋の中にいるヤツに会いたいのなら もっと、寿命をのばしてからおいで


こんにちは、ひょろです。



突然のことで悪いんだけど、この記事をもって

「どーすかΩ2.0」は一段落、ということにさせてもらいたい。


どういうことかというと

僕には今、みんなに言いたいことがあるんだ。

なら、書けばいいじゃないか、と言ったらその通りなんだけど、

今回はちょっと問題がある。


僕が言いたいところの、今回のもやもやは、

なんていうか、うまく言えないんだけど、どうも

「本当に言いたいところのもやもや」みたいなんだ。

そして、それを僕がやりたいだけ正確に表現する力が、

はっきり言って、今の僕には無い。


いや、確かにこれまでとも変わらないんだけど、

今回はどうも、どこかがちょっと違う。

熟していない今のまま、無理やりひねり出せば、

きちんと動き出す前に崩れ落ちてしまうような気がする。


どうすれば、うまく表現することができるだけの力を

手に入れられるのかわからないんだけど、たぶん

そのもやもやを支える「骨と筋肉」が必要なんじゃないかな。



結局のところ、そのもやもやは一体何なのか、と聞かれたら

とりあえず今は「明日の神話」ということになる。


でも、それはまだまだ輪郭がぼやけてはっきりしない

今の時点で、敢えてその名前を呼ぶならば

恐らくそういう感じに比較的近いだろう、ということであって

完成したときに全く違うものになっているか、

やはり僕の思ったとおりで、その時にもう一度「明日の神話」と

呼ぶことができる物が出来上がっているのか、

それは今の僕にはわからない。


もしかすると、何かしらの具体的な名前をつけることが

全く叶わないような「忌々しいもの」になっている可能性すら、

今は否定できない。そのときは、どういう形式であれば

記述することができるのか、ということを徹底的に

検討しなければならないだろうけど。


しかし、できることなら、僕は<バブル・ガム>のような

素敵な<明日の神話?>を用意したい。

どんな味になるかは、まだちょっと言えないけど

僕のことだから、多分甘い味はどこかに入るとは思う。

でもやっぱり全体としては苦いか、酸っぱいか、

見当もつかないけどね。


出来上がって、飛び出てくるものが

案山子か、ライオンか、ジェラルミンのUFOか。

楽しみにしていてほしい。


どう転ぶか、僕にもわからない。

でも、信じてやってみるしかないだろう。

やってみなけりゃわからないことだって

たくさんあるからさ、もちろん。



さて・・・。


とりあえず、僕は次のステップに移るわけだけど。

完全に糸を切ってしまう、というところまではしないから

まあ、大丈夫。

ホントはその方がいいけどさ、僕には小さくて居心地の

いいコテージも、そこまで連れて行ってくれる素敵な

お姉さんもいないものね。


気が向いたらまた何か書くかもしれないけれど、

「どーすかΩ2.0」は一応、これでおしまい。


コメントやらなにやらはもちろん、これまでどおり

自由に書いてもらっていいよ。メールも多分チェックする。

全然返信が帰ってこなかったりしたら、コメント欄か

どこかに書いてくれたら早いかも。


ホントに、ガンガン書き込んでぐちゃぐちゃにしてもらっても

構わない。まあ、何も無いかもしれないけど、みんなが

読み終わった瞬間にこのブログはナンセンスに

なってるはずだからさ。


ここまでの「明日の神話」の感想とかよかったらどうぞ。

ブログタイトルも一応、変えた方がいいかな・・・。

まあ、その辺はゆっくり考える。


さてさて。

いよいよ、これで本当に最後だけど。


なかなか、楽しかった。ありがとう。

大げさだけど、僕の世界が変わったよ、ホントさ。


・・・うん。




また、何か忘れてるかもしれないけど・・・。

そのときは付け足すよ。


もうこれで、ホントにおしまいだ。

さっ、行った行った。



おしまい!