バルーン・ガムとモンキービジネス | 陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

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この部屋の中にいるヤツに会いたいのなら もっと、寿命をのばしてからおいで


これからの教育はバルーン・ガムであるべきだ!


教科書や、従来の学校の授業は

ただ受け取ってるだけじゃない。

だから、Self-educationの域をでない。


Self-educationも大事なんだけど、

これからは社会にコミットしていく中で

「か身交える(考える)」ことが必要なんだ。

それが、Complex-education。


喩えるなら、バルーン・ガム。



まず、バルーン・ガムを手に入れる。

これがアフォリズム。


とりあえず、一人でよく味わう。

デタッチメント。


味がなくなってきたら、ふくらませる。

ナラティブ・デザイン。


コミットメントは・・・まあなんでもいいよ。

好きなことをして、好きな人と付き合って、

好きなことを考える。

誰かにバルーン・ガムをあげたり、

またもらったりすればいいんだ。


そして「私塾」は、Self-educationとComplex-educationを

橋渡しする機関になるのだ。


現在の日本じゃ、一般の学校にはそれを

期待できないものね。

まあ、すっごく運がよければ、学校の先生が

趣味で「私塾」のようなことをしている場合もある。


とりあえずアフォリズムを集めながらさ、

そういう人がいないか探したらいいと思うよ。


あと社会人の人でも、毎朝、満員の通勤電車で

カズカズ(勝間和代)の『知的生産術』なんか

読んでるようなまじめな人は、社内にそんな人物が

いないか探したらいいと思うよ!



失礼、余計なバルーン・ガムだったね。




君も一枚いるかい?


くちゃくちゃ