車の移動時
どうしていますか?
そんな内容を
教室でお話しました
トリマー、子犬のしつけ教室担当の
藤本 仁です
先日
子犬のしつけ教室が
おこなわれました
ちょうど、トライやるウィークの
中学生が来てくれていたので
動画の撮影をお願いしました
トライやるウィークを
Wikipedia先生にきくと
一週間
中学2年生が職場体験などを通して
地域について学び「生きる力」を
育むことを目的としている。
と、あります
なので
雑用だけさせるってゆーのは
職場体験とは違うと考えます
しっかりと
お仕事を体験してもらう
で
何してもらおうかなと考えた結果が
動画の撮影でした
中学生でも
動画撮影は余裕で
できます
むしろ
自分達よりうまかったり??
なので
大事な動画撮影を
お願いしました
ありがとうね
助かったよ~
今回、教室ではクレートといって
子犬が入っているスペースのことも
お伝えしました
クレートが
なぜ必要なのか?
ちなみに、車の移動で
クレートを使っている方は
どれぐらいいるでしょうか?
僕がいつもお伝えしているのは
車の中でのクレートは
シートベルトと同じ役割
と伝えてます
車を乗っていると
万が一の事故ということが
突然やってきます
万が一の事故の際
シートベルトの着用有無で
人の致死率は変わります
ある資料では
非着用者の致死率は
着用者の0,16%に対して
14,3倍の2,3%になる
とあります
犬の死亡率の
詳しい情報がありませんが
おそらく
同じような結果になると
考えてます
人は
シートベルトの着用
じゃあ子犬は?
となると
クレートの登場ということです
で
事故の実例をいつも話して
恐怖をあおっているのですが(笑)
実際に体験された方が
今回教室の参加者にいました
その飼い主様は
後ろから追突されたようで
衝撃は少なかったみたいですが
助手席でヒザの上に乗っていた
わんちゃんが浮いたそうです
それ以来
危ないのでクレートに入れて
移動するようになったとか
こわ~
こういった感じで
いつ万が一の事故かおこるのか
わかりません
万が一の事故に備えて
車の中はできるだけ安全に過ごせる
クレートを使うことをおすすめします
子犬の命を守れるのは
飼い主様だけです
後悔しないためにも
小さい頃から
習慣にしましょうね
応援しています
本日もお読みいただき
ありがとうございました
今日も皆様にとって
笑顔いっぱいの
ステキな1日になりますように
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動物取扱責任者
名称:有里動物病院有限会社
事業所の名称:兵庫ペット医療センター 東灘病院
事業所の所在地:神戸市東灘区本山北町1丁目7-3
種別:保管。訓練
登録番号:神保保第0113008号(保管) 神保保第0115008号(訓練)
登録年月日:平成25年9月18日(保管) 平成27年9月10日(訓練)
有効期限の末日:平成35年9月17日(保管) 平成32年9月9日(訓練)
動物取扱責任者:木内寛