~続きです~
離婚したい理由なんて、みんな1つじゃないと思います。
そんな私も『元ダンへの不満を10個言って!』と
言われれば、言えます
10個じゃ足りないけども(;´Д`)
ま、相手にも私への不満はあっただろうけどね
たくさん、深刻な問題がある中で
私が『食』にこだわる理由について、お話したいと思います
この記事の① でお話したように
※前記事参照
結論から言うと…(゚A゚;)
時間が解決してくれない問題はどれか…?
それはズバリ『食』だと思ったのです。
色々と不満がある中で、例えば…
✴️性格の不一致
そんなの、歳を重ねて、相手への関心が薄れたら、どうでもよくなると思った笑
ま、DVとかがあれば話はまた、別ですけと
その場合はすぐに逃げた方がいいです
✴️性の不一致
そりゃ20代、30代と、若い間は深刻な問題だと思います。
あと、家族計画が絡んでくると、なおさら。
でも、これも歳を重ねていくと、どうでもよくなると思った笑
嫌でも、そういうことに興味も沸かなくなる日がいつか来る
✴️お金の問題
これはちょっと、厄介ですけどね
うちも、数百万の借金が2度ありました
結婚してる間にそれは完済できましたけど。
お金の問題って、金額の問題じゃない。
そこで失う相手への信用…
返済がすべて終わったとて、相手への信用が取り戻せる訳でもないですから。
『あの日も、仕事と言いながら借金してギャンブルでもしてたんかな?』
『最近、お小遣いくれって言わないけど、もしかして借金でもしてんのかな?』
と、とにかく疑り深くなるし、
借金は金額じゃなく、借りるまでのプロセスがあります。その中に、たくさんの嘘があります。
完済できたとしても、これまでつかれた嘘がショックで、相手への信頼も愛情も失くします
だけど!
完済できた後、相手が改心して、大人しくなった時、
もう一度この人の事信じてみようかな?と思う日が来る可能性、ゼロじゃないかも知れない。
それを、『時間が解決してくれた』と言うのかなと…。
ま、そこまで待つだけの優しさは私にはない。
私だって一度きりの人生なんだ。人生を楽しむ権利がある
そして、私がゆずれない、相手への不満
『食』
これは、1日3回の食事が生きている間
ずーーーっと続く訳です
我が子の食事に合わせて、甘口カレーを食べる…
そんな次元じゃないです
子供たちは、いずれ独立し、家を出るのです。
子育ては、いつか終わるのです。
そう考えると、子供たちが居なくなって
夫婦ふたりきりになった時…
頭をよぎる光景は…
旦那のハンバーグこねながら…
『おから食べたいわ…』
旦那の唐揚げ、揚げながら…
『豚肉と白菜炊いたん、食べたいわ…』
旦那のカレー煮込みながら…
『小芋炊いたん食べたいわ…』
こんな事を思うでしょう…
そんな生活!
嫌だ!
(○_○)!!
私がシングルマザーになって手に入れたもの。
それは食べたいものを作って食べて
時には外食したり
ラクしたい時はお惣菜で済ませる…
食の自由です。
夢のようです
幸せです
また、元ダンとの離婚に至るお話、
時々書いていきたいと思います…