この記事は周辺編①②の続きです。

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2020.10.11

駅舎出入口

代行バス乗り場は駅からかなり離れた場所にあるため、駅舎出入口にバス乗り場の地図が貼られていた

駅舎内

ベンチが設置されており、日光が入るとかなり暑い

駅舎内 掲示物類

駅舎に対するいたずらが多かったようで、町が看板を設置するほど頭を悩ませていたようだ

代行バス時刻表

代行バス乗り場に掲示されていたものと同じ

運賃表

JR北海道のローカル線にある駅では、近距離にある主要駅の運賃だけを掲載した運賃表をよく見かけるが、日高本線では珍しく全駅が掲載された路線図が掲示されていた 


文字が細かいため見づらいが、スマホで調べる必要がないため個人的にはこの方がありがたい

津波避難情報

海のすぐそばにある東町駅は大地震発生時に津波被害を受ける可能性があり、あらかじめ安全な避難場所を把握しておく必要がある

掲示板

バスの乗車方法や交番のポスターが貼られていた

駅舎内

左側がホームへの出入口 右奥が駅前への出入口

駅舎内 天井

天井が高く開放感がある 日高本線には東町駅や日高門別駅・新冠駅など特徴のある駅舎が多く、駅巡りが楽しい路線の一つだった

駅ノート 

列車が不通となっても廃止されるまでは駅ノートが設置されている 私のような鉄道マニアがちらほら書き込んでいた

ホーム 様似方面乗車口

基本的に東町駅を発着していた列車は1両か2両編成だが、ホームは4両ほどの長さが確保されていた

砂が錆びた線路を飲み込んでおり、高波被害を受けてからほとんど手が付けられていないことが分かる

様似方面

不通となり5年以上経過した線路は草に埋もれ、すでに自然へ還りつつある 海と線路がとても近く、開通からよく2015年まで波の被害を受けなかったと感じた

静内・苫小牧方のホーム端は破損しており、バリケードが設置され立ち入れなくなっていた

ホームから見た駅舎 苫小牧方面乗車口

「ひがしちょう」の文字が無ければただの公民館か小屋にしか見えない

駅名標

枠が金属ではなく木となっており、様似駅や函館本線倶知安駅などと同じタイプ

ホームから見た太平洋

近隣住民(おそらく漁業従事者)の話し声が聞こえた この場所にかつて列車が来ていたのが信じられない


様似方から見たホーム

駅舎はホームの苫小牧寄りにある


東町駅は砂浜のそばにあり、3月末で廃止された日高本線鵡川・様似間ではかなり景色の良い駅でした。2015年に不通となってから手付かずのまま放置され、列車が戻ってくることなく廃止されてしまったのはとても残念です。


現在は通常運行されている他の路線も自然災害で突然不通になってもおかしくないので、乗りたい路線は早いうちに一度乗り通しておくことも大事だと実感しました。


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