こんばんは、営業キャリアコンサルタントの中嶋英樹です。


 本日の日経新聞の1面に“集まれ異能知のリーダー”という記事が掲載されました。


記事の通り、日本は戦前からの平均的な勤勉な労働者を生む教育から抜け出せないようです。


私が高校生だったころのことですが、理科系が得意、特に化学は満点、数学は140点(200点満点)、英語40点(200点満点)、国語40点(200点満点)、社会80点(100点満点)、この辺りを行ったり来たりしてました。

結局偏差値は50を切っていました。

当時は異質でした。先生からは、苦手教科を克服しろと叱咤されていました。

いつも思っていました。化学だけで入れる大学ないかなっと。

一芸制入試が始まる前のお話です。


だから、大学は楽しかったのをおぼえています。

理学部化学科で化学に打ち込める環境が、そこにはありました。

英語は苦手でしたが、大好きな化学論文を読むためなら苦にならず、論文はスラスラと読めるようになりました。


今だから言えますが、高校生の私に、大好きな洋楽(ロック)の歌詞を訳せと…。

それに気づいていれば、変わっていただろうな、私の人生。


得意なものを突き詰めると、日本語や英語の論文を読み漁らなければならず、おのずと国語や英語が得意になります。


何が言いたいのか分からなくなってきたので、この辺で止めておきます。


ではでは