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ギグリーマン

ギグリーマンは、世界の平和を願って、よなよな銀座や新橋界隈でギグる、サラリーマンバンドです。ギグリーマンブログへようこそ!


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ギグリーマン.ギター担当のタツです。

久しぶりの出番だなー。

みなさん、いつもギグリーマンのライブに来てくれてありがとう。

 

この間、少々の時間と少々のお金に余裕があったので、ちょっくらイタリアに散歩してきました。そんなに豪勢なものではないです。パックツアーです。

イタリアで経験した、ギグリーマンにからんだ音楽話を少々。

 

陽気なイタリア人はイメージ通りで、大道芸人みたいなのが青空の下、一芸を街中で繰り広げています。

 

 

その中で一人、弾き語りがいて、「ボラーレ」を歌ってました。

そう、ギグリーマンのレパートリーでもある曲です。

そのへんのあんちゃんなのに、これがまぁ上手いんだ。

うん? 上手いだけでなくて、我々の演奏となんか違うぞ。

ギグリーマンのバンド演奏と印象が違うのは当たり前なんだけど、

何が違うかっていったら、イタリア語がとてもソフト。

ギグリーマンのボーカル、ヒロが歌うイタリア語と全然違うんだな、これが。発音が違うのはまぁ仕方ないとして、あんなにべらんめい調じゃなかった(笑)。

「これが本場のイタリア語か!」と納得して、広場を後にしました。

 

 

後日、有名なカプリ島の「青の洞窟」にも行ったのですが、ここの船頭さんもまた「ボラーレ」を歌うのです。

洞窟の中なので、自然のエコーがかかって、これが格別心地よかった。

船に揺られて真っ青な海の上で聞くボラーレ、最高っす!

 

 


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ギグリーマンです。

 

今年の5月27日に自転車転びで右手中指と小指を骨折した、ギグリーマンベーシストのブンの様態ですが、7月末にようやくギブスもとれ、日々の過酷なリハビリにも耐え、なんとか指が動かせるようになってきました。

「じゃあ、一度ベース弾いてみるか」というメンバーの提案もあって、8月末に、新橋の音楽居酒屋「さんろす」にギグリーマン集合、ブンは約3ヵ月ぶりにベースを抱え、演奏してみたところ・・・。

 

 

なんてことない、全く支障なく弾けました!

 

本人曰く、「自分が思っているよりもコンマ何秒か遅れて動く」といっていますが、まぁ聴いている人にはわからないような誤差です。

その日は、ギグリーマンのレパートリーの他、他バンドのヘルプ等含め、10曲近く演奏しましたが、特に大きなトラブルもなく演奏することがきました。

さすがに10曲近くになると指以外にも疲れてきたようですが、次回ライブまでまだ1か月半以上ありますので、それまでには体力もつけ、完全復帰できることでしょう。

 

次回ライブでは、6ヵ月ぶりにブンのベースを加えてのギグリーマンの演奏となります。どうぞ、無事復帰したブンの姿を見に、聴きに、来てください。

当日は、ベース演奏の他にも、いったいどうやったら自転車転びでここまでの事故になるのか、から、指が動くようになるまでの辛かった日々など、こと細かにブンに話してもらいますので、こちらのトークもぜひお楽しみに。

 

次回ライブは、10月30日火曜日です(いつもと異なり、第5火曜日となります)。

 

ブン、よかったね~。

 


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ギグリーマンです。

2018年8月14日、銀座4丁目のライブハウス「MR.Oldies」でライブを実施、全17曲演奏しました。多くのお客様にお越しいただきました。お越しいただいたお客様、本当にありがとうございました!

今回はとってもとっても反省しなければならないライブとなりました。
世間はお盆休み真っただ中で、今回のライブはお客様もそうそういらっしゃらないだろうと甘く考えていました。
ところがところが、お客様がぞくぞくといらっしゃって満席、何人かのお客様はせっかく来ていただいたのに入れず、お帰りになられてしまいました。本当に申し訳ありませんでしたっ! m(__)m
 
しかも、お店の方もこれだけのお客様が来られることを想定していなかったため、人手が足りず、お客様からの注文になかなか手が回らなかったりして、お客様にご不便をおかけしてしまいました。本当に申し訳ありませんっ!
 
さらにお詫び。
今回の8月でギグリーマンは、MR.OLDIESでのデビュー1年を迎え、これまで支えてきてくれましたお客様にささやかながら感謝の気持ちで、一人ずつにクッキーを用意していたのですが、これが全然足りませんでした。女性の方優先で配らせていただきましたが、男性のみなさん、本当にすみませんでしたっ!m(__)m

 

「お盆休み=お客様が少ない」は誤った先入観でした。お盆休みだからこそ、普段仕事都合で来られないという方が今回多くお越しいただきました。そっかぁ~。
来年もギグリーマンが続けられていれば、来年の今頃も、また同じような時期にライブがあるかと思いますが、来年は万全を期して臨みたいと思います。
 
こんなお詫びだらけのライブではありましたが、今回も助っ人ミックに入ってもらって(オリジナルベーシストのブンはリハビリ中)、アンコールを含め全17曲を演奏しました。
演奏曲は以下です。

■1st ステージ
●Vacation
●Oneway Ticket Blues
●Summer Time
●You're The Sunshine of My Life
●Volare
 
■2nd ステージ
●中央フリーウェイ
●リバーサイドホテル
●ウィスキーがお好きでしょ
●古い日記      
●飾りじゃないのよ涙は

■3rd ステージ
●I Wish
●Over The Rainbow
●Beat It
●Newyork State of Mind
●Hotel Calfornia
 
今回「古い日記」の「ハッ!」をお客様にも参加いただいのですが、これがもう最高でした。皆さんが一度に「ハッ!」と息を吐かれるものですから、その風圧がすごい。
というのは、ちょっと大袈裟ですけど、まぁ、それぐらい迫力があった、ということです。「ハッ!」を入れるタイミングの説明がとてもつたなかったにもかかわらず(これも反省!m(__)m)、「ハッ!」にご協力いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。

ライブ終了後は、いつものように、お客様参加型の即興演奏。
いつもなら2~3名の方なので列記できるのですが、もう多すぎて、今回は書けません。お許しください。
今回は歌だけでなくベースもギターもパーカッションも即興参加をいただきました。盛り上げてくださいました皆様、本当にありがとうございました。

次回ライブの告知です。
次回は、2018年10月を予定していますが、諸般の事情で、いつもの第2火曜日ではなく、第5火曜日に行います。
10月30日(火)です。お間違えなく。
皆様のご来店をメンバー一同お待ちしています ! ハッ!
 
P.S.
次回ライブは、現在リハビリ中のブンが復帰できる見込みです。またこのブログでおって報告いたします。
 
ミック! ありがとう!       
 
少しはにかみながら叩くハマ
 
 タツのBeat Itの間奏はエディを超えた?
 

外は暑く、店内は熱かった!


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ボーカル&ピアノ担当のヒロです。

 

本当は8月8日に書きたかったのですが、遅れてしまいました。

 

8月8日の朝、まだ頭がすっきりしない状態で、いつものように朝刊をめくると、な、な、なんと全面広告で、「ポール・マッカートニー、ジャパンツアー」とあるではないですか。

「えええええええっ!?」。

一般紙の全面広告でミュージシャンの来日告知なんて今まであったっけ? いや、あったかもしれません。そこはひっかかるところではありますが、どうでもいいことです。

大事なのは、私の敬愛するポール・マッカートニーが日本にまたやって来る、ということです。東京は10月31日、11月1日の2回、また、初の名古屋公演もあるとのこと。

朝からとてつもなくテンションがあがりました。

 

そういえば、去年年末のNHK紅白歌合戦で、なぜか最後にいきなりポール・マッカートニーがビデオレターみたいな形で出てきて「日本のみなさん、また行くからまた会いましょう」みたいなこといってたなぁ。あれは本当だったのか。なんて素晴らしいんだ!

 

前回の来日は、去年の4月末。74歳でした。が、3時間以上、全曲一人で、ほとんど休みなしに歌いました。歌はバラード・ポップスだけでなく、血管が切れそうなロックもたくさん。もう、さすがにこれが最後かと思いました。

ライブ最後に「また会いましょう。来るからね」といっていたけど、東京ドームの観客のほとんどが、きっと「もう年齢的に無理でしょう?」と思っていたと思います。

 

まさか、また来るとは。

 

今回は、もう御年76歳ですよ。

もうシャウトなんかしたら本当にステージで倒れて死んでもおかしくない歳です。

死んでほしくない、でも、ポールのシャウトする歌が聴きたい。

この人は本当にいつまでロッカーでいられるのか。本当にすごいことです。

もちろん、すぐにチケットを申し込みました。抽選結果は金曜日。さて当たるかな?

 

 

話は変わりまして、明日、ギグリーマンのライブです。

「お盆休みだけど、どこかに行くわけでもなくて暇っ!」って方、ぜひ明日14日火曜日、銀座まで足を運んでください。ロック、バラード、ポップス、歌謡曲などなど、ギグリーマンが十数曲をお客様にお届けします。お酒を飲みながら2時間強をぜひ楽しんでください。

皆様のご来店をお待ちしています。

 

そうそう、大事なことが一つありました。

明日のライブで、ギグリーマン、MR.OLDIESデビュー1周年です。

これまで私たちを支えてきてくれましたすべてのお客様に心より感謝とお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

これからもギグリーマンをよろしくお願いいたします!

 


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ボーカル&ピアノ担当のヒロです。

 

今、日本ボクシング連盟のY会長がちょっとしたインパクトを世間に与えていますが、この人の「おもてなしリスト」というのがまた興味深いですね。

一例を紹介すると、りんごは「ムツ」だの、せんべいは、「のり、サラダ、しょうゆ」だの、飴は「カンロ飴」、目玉焼きは「外はカリカリで中は半熟」など、まぁ、うるさい好みだなぁ、と思ったりしたのですが、実は、これとよく似たリストをつい最近目にしたことを思い出しました。


「チョコレートは、m&m's。ただし、茶色を除く」。


「m&m's」というチョコレートはご存知でしょうか。マーブルチョコレートみたいに、小さくて丸くていろいろな色のコーティングがされたチョコです。
このいろいろな色に、赤、青、黄、緑、茶色、の5色があるのですが、そのリストでは、わざわざ「茶色を除く」と指定しているのです。Y会長のように回りの人が気をつかっているのではなく、本人が。
その本人というのは、なんとハードロックの大御所、「ヴァン・ヘイレン」。


彼らはサウンドだけでなく、ステージそのものもヘビィなのが特徴だったのですが、そのヘビィなステージの安全面が保守されるためには、ステージの建付け、機材等が細部にわたって正しく設計・運用されていなければなりません。そのために、ヴァン・ヘイレンのツアー契約書の付帯条項は何十ページもあったそうです。

そして、ステージ関係者がその付帯条項をいい加減に読まないよう、いい加減に対応して事故など起さないよう、きちっと細部まで読んでいるか、対応しているかを確認するために、このような策を考えた、というわけらしいです(以上、Diamond Online 2018/8/1から)。
う~ん、なるほど。策士だ。

蛇足ですが、私はヴァン・ヘイレンのライブを3回(1989年、1998年、2013年)見にいっているのですが、最初の2回は大ヒット曲「Jump!」(1984年)を演奏する時に、ヴァン・ヘイレンも観客もジャンプするのですが、3回目の2013年のライブでは、ヴァン・ヘイレンも観客も誰もジャンプしませんでした。
当然です。ヒットした頃から30年たってますから。みんな歳とったからなぁ。もう誰も飛ぶ元気がなかったのでした。


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ボーカル&ピアノ担当のヒロです。

 

またまた個人的な情報発信で恐縮ですが、ギグリーマンのバンド活動以外にソロでピアノ弾き語りライブを越谷のアビーロードという店でやっています。

そこではいつも様々なミュージシャンと一緒にライブを行うのですが、

先日、一緒にライブをさせていただいたHさんというギター弾き語りのミュージシャンのMCが感動的におもしろかったので、紹介します。

 

静岡生まれ静岡育ちのHさんは大のサッカー好きだそうで、前回のロシア・ワールドカップを見にいったそうなんですが、そこで多くの有名人に会ったとのこと。このコメントをTVのコメンテーターのごとく、写真を見せながら説明してくれました。

 

まず、お笑いの又吉。しっかり肩を組んで移っている拡大写真を見せながら話してくれました。う、うらやましい。

それから、サッカー会場ではないですが、ウラジオストックの空港では、演奏旅行帰りの加藤登紀子さんとも遭遇。これも肩を組んだ写真を見せてくれてました。なんて羨ましいんだ。日本でも会えないし、写真なって、まずとってくれないでしょう。

他にもやべっちとか、元サッカー選手とか、いろんな人の名前が出たのですが、極めつけは、な、な、なんと、今飛ぶ鳥を落とす勢いの竹内涼真!

え~っ、うそでしょう。と思いましたが、一緒に応援している写真を見せられるとこれは信じざるを得ません。確かに、Hさんのすぐ横に写って応援している姿のイケメンは竹内涼真だ。この至近距離でのツーショット、日本では絶対にありえなーい。

 

Hさんの第一印象は、とにかくかっこいい、そして、めちゃくちゃ背が高かったそうです。

竹内涼真は、高校まで東京ベルディのユースチームにもいたので、サッカースキルはプロ並みだとか。

日本から何千キロも離れた異国の地で隣に一緒になって応援ができたなんてすごいなぁ、ワールドカップという非日常空間だから、こんなことがありえるのですね。日本にいたら絶対にありえない話です。

 

HさんのMCはただすごい話だけではなく、最後にオチがありました。

職場には黙ってただ休むといって休んでいたらしいのですが、情報番組の「ZIP!」の取材にあい、応援している姿をしっかり紹介されたらしいのです。当然その様子は日本に映像として流れ、職場の人に見つかったとか。本人は笑って話していましたが、この顛末は笑えない話らしいです。そうだろうなぁ。

 

本当ならこれらの写真を載せたいぐらいですが、そういうわけにもいかないので、当日の私のライブ写真でもアップしておきます。全く本文と関係ない写真で、すみません。

 

 

 

 

 

 

 

 


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ギグリーマンです。

今日はライブの告知です。

 

来る8月14日火曜日、銀座ライブハウス「MR.OLDIES」でライブを行います。

日本の多くの地域ではお盆の真っ最中で、普段は忙しく働いている方々もこの時期だけはゆっくりとお休みになられているかと思うので、

正直なところ、今回はあまり多くのお客様に来ていただけないかなぁ、とちょっと心配しています。

とはいうものの、ひと昔前とは違って、最近はどこに行っても混むお盆を避けて働かれる方も多くいらっしゃるかと思うので、

「お盆に会社に出たけど、そのまま帰るのもなぁ~、たまには音楽でも聴いて飲む夜を過ごしてみようか」なんて思ってもらえると、大変うれしいです。ぜひ、銀座4丁目にお立ち寄りください。

 

ギグリーマンライブでは、基本的に難しい音楽はやりません。誰もが一度は聞いたことのあるような、ちょっと昔の有名な曲をやります。

1950年代、60年代のオールディーズから、70年代、80年代のロック・ポップスをメインに演奏します。日本の曲もやります。

ステージはだいたいこんな感じです。

 

①     19:45~:50年代~70年代の洋楽

②     20:30~:日本の曲

③     21:15~:70年代~の洋楽

 

お時間に余裕のある方、ぜひ、お気軽にお立ちより下さい。

また、ライブ後は、お客様の歌にギグリーマンが演奏する、カラオケタイムもありますので、生演奏で歌ってみたい方、ぜひご参加ください。

皆様のお越しをメンバー一同お待ちしております。

 

基本的に、偶数月の第2火曜日にライブをやっています。

あくまで予定であり、メンバーの都合、店の都合等で変わる可能性もありますので、もしお越しいただける際は、お手数ですが、本サイトもしくは「MR.OLDIES」のサイトで日程や時間等に変更がないか必ずご確認下さい。

 

 

残念ながら、今回もベースのブンはお休みです。6月のブログで報告しました通り、右手指を骨折して、現在リハビリ中です。10月のライブには復帰する予定ですので、もうしばらくお待ちください。

今回もベースは、強力助っ人ミックが参加します。ブンとはまた違った味のあるベースを披露します。よろしくお願いいたします。

 

 


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ボーカル&ピアノ担当のヒロです。

 

先日、ギターのタツの友人のドラマー、Kさんのお誘いを受けて、東京国際フォーラムで開かれた「Soul Power」というライブに行ってきました。
イベント名通り、「ソウル」をみんなで楽しもうぜ! というライブだったのですが、ミュージシャンは、ダンス☆マン、ゴスペラーズ、ブラザーコーン、スコープオンサムバディ、さかいゆう、ビバリー、鈴木雅之、等の豪華メンバー。すばらしいミュージシャンがそれぞれ15分ずつぐらいで、自分の持ち歌や他ミュージシャンとのコラボとかですばらしい歌声と演奏を披露し、約2時間半、観客を楽しませてくれました。

私はこのイベントに初めて参加しましたが、今回で13回目とのこと、なんと13年もの歴史のあるイベントだったんですね。

 

ダンス☆マン、ゴスペラーズ、ブラザーコーン、スコープオンサムバディ、鈴木雅之は、もう超ベテランで誰もが知っているミュージシャンですが、さかいゆうとビバリーは初めて聴く名前でした。


さかいゆうはWebサイト等から判断すると、知らない私がおかしいくらい、おそらく有名な方だとは思うのですが、私は初めて知って、そのパワフルなピアノ演奏と歌声にがつーんと圧倒されました。音楽スタイルとしては完全に私とかぶりますが、私など足元にも及ばず、日本人離れしたパワフルな歌唱力に本当に引きつけられました。久保田利伸にも通じるところがありますね。


もう一人、ビバリーという女性ボーカリストも初めて知ったのですが、この人のボーカルも日本人離れしたパワフルな声量と、ものすごくきれいな高音がとても魅力。最初は舌足らずなMCがかわいい感じだなぁと思っていたら、フィリピンの方とのこと。道理で日本人離れしているはずだ。
サイトを見ると、身長は153センチで大変小柄です。あんなに小さいからだからよくあれだけの声が出るものだと、本当に驚かされます。

うまいしかわいいし、そのうちブレイクしそうな予感がしました。

 


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ボーカル&ピアノ担当のヒロです。

 

先日、会社同僚と飲みながらたわいない会話をしていて、「大学で何を学んでいたのか」という話題になりました。

私事で恐縮ですが、私は大学は文学部、そこで心理学を専攻していました。もう何十年も前のことです。なぜ心理学という学問を専攻しようとしたのか、なんてことは、もうすっかり忘れていました。この日の会話がなければきっと死ぬまで忘れていたことでしょう。

でも、この会話をきっかけに、ふつふつと当時の記憶がよみがえってきたのでした。

 

そうだ、俺はある目的のために心理学を選んだんだ。

それは、音楽の謎を解きたかったからだったんだ。

 

大量の水が滝から流れ落ちてくるように、当時の記憶が過去からどっと落ちてきました。

 

子供の頃からずうっと、不思議に思うことがありました。

音のひとつひとつ、ドやレなど、一音一音はただの音なのに、ドミソ(Cメジャーコード)と弾くと楽しい気分に、ドミ♭ソ(Cマイナーコード)と弾くと悲しい気分になることがずっと不思議で不思議で不思議でたまりませんでした。ドとミ♭だけだと別に悲しい気分になりません。それどころか、ラ♭をたすと(A♭メジャーコード)、楽しい気分になるのです。

なぜドミソのミが半音下がるととても悲しい気分になるのか。なぜ???

しかも、これは万国共通です。人間に共通の感性といってもいいかもしれません。誰かに教えられたわけではなく、なんの音楽的な知識がない子供でもそう聞こえるのです。なぜ???

また、ドミソに低いド(ルート音)をたすと落ち着きますが、ミやソだとなんか落ち着きのない感じがするのです。同じコードの構成音なのにです。なぜ???

 

その他にも不思議は一杯ありました。

これらは万国共通でなくて私だけの謎かもしれないけど。

DmからA7に移ると、いつもぎゅっと胸を締め付けられるような気分になるのです。なぜ?

メジャー7コードを聴くと、悲しいのではなくせつない気分になるのです。なぜ?なぜ?

オーギュメントコードを聴くと、なんとなく胸がつかえたようなちょっと苦しいような気分になります。なぜ?なぜ?なぜ?

 

音の様々な組み合わせが私にいろんな感情を想い起こさせることを、子供心に、とても不思議でした。

 

この不思議さは歳を経るごとに強くなっていき、これを解明できるのは心理学しかない、と勝手に思い込んで(高校時代に、音楽心理学というぶっとい本を読んだ影響もあり。難しすぎて全く頭に入らなかったけど)、心理学を極めようと思ったのでした。

大学に入ってからは、一般的な大学生と同様、入学した頃の初心などふっとんで、バイトや趣味、恋愛にあけくれて、その後、その謎を追及することはすっかり忘れてしまい今日に至ってしまいましたが、先日の会話で、その不思議さを思い出しました。

 

なぜなんだろう?

 

このブログを読んでいただいている方は多少なりとも音楽に興味のある方ばかりかと思うのですが、誰かこの不思議さにズバッと答えてくれる方はいないでしょうか。なぜ、ドミ♭ソと弾くと悲しい気分になるんでしょうか。

 

思い出さなきゃよかった。頭から離れません。


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ボーカル&ピアノ担当のヒロです。

 

その日からもう2週間以上もたってしまったので、ちょっと書くのに抵抗があるのですが、6月25日は私の好きなミュージシャンの一人であるマイケルジャクソンの命日でした。


今から9年前、2009年6月25日、マイケルはロサンゼルスの自宅で心肺停止状態で発見され、病院へ救急搬送されましたが、間もなく死亡が確認されたとのこと。わずか50歳でした。


当初は事件性はないと判断されたみたいですが、徐々に明らかになってきた事実からどうやら自然死ではないということがわかってきました。なにが真実かは遠く離れた日本の一市民にわかるわけもないのですが、マイケルの主治医がミスって処方した麻酔薬により急性中毒でなくなった、というのが通説のようです。


医者の処方ミス? そんな理由で世界のスーパースターをこの世から消してしまっただなんて、納得できません。この医者はわずか4年の禁固刑です。ええ?


死亡の経緯はおいておいて、彼はまちがいなくスーパースターでした。
1982年の「スリラー」は、全世界で6500万枚を売り上げたとのこと。とんでもない数字です。私もスリラーはそれこそCDが擦り切れるほど聴きました。スリラーは、ギグリーマンもレパートリーにしているBeat ItやBilly Jean、またStart Somethingといった熱いビートの曲が有名ですが、ポールマッカートニーとのかけあいのある「Girl is Mine」、マイケルの甘い声がぴったりの「Human Nature」、まさにあの頃の時代のサウンドの「PYT」、マイケルの声がせつなく染みわたるバラード「The Lady in My Life」など、アルバムのどの曲も主役を張れる名曲ぞろいです(今、スリラーを聴きながらこれを書いてます。今聴いても35年前のアルバムと思えないほど素晴らしい)。


次の「バッド」も「スリラー」以上に最高でした。1曲1曲書きませんが、このCDも擦り切れるほど聴きました。


そして、映画「This is IT」。マイケルのライブにかける情熱がいろんな場面から伝わってくる映像は感動的でした。


圧巻は、「ライウ゛ イン ブカレスト」です。
このオープニングはすごすぎます。

花火が降りしきる中、マイケルがいきなりステージ下から飛び上がって現れるのですが、その後数分にわたってマネキンのように微動だにしません。ずっとただ立っている、それだけなのに、めちゃっくちゃかっこいい。
一体マイケルはどうなっているんだ? という不安と声援がまじりあった観客の声が最高潮に達したとき、ゆっくりとサングラスをはずす。これがまためちゃくちゃかっこいいんです。


歌も踊りも、そして何よりも観客を楽しませるという点で文句なしの最高のエンターテイナーでした。こんなにも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるマイケルを、単なる処方ミスで・・・。悲しすぎます。

 

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