ハウスの片隅にあいた畝があったので種を蒔きましょう
レストランで好評のサラダ用の葉物です
今回は「現代農業」さんの雑誌に記載された種まきの方法を紹介しましょう。
我社も初挑戦
もみ殻燻炭です。
お米の皮のもみ殻を炭にしたもの
これを両手でゴシゴシとしたら、簡単に細かい粉になってしまいます。
その時小さい微粉末みたいな物が舞い上がるので、鼻の中が真っ黒に・・・
よ~く考えて、燻炭をバケツに入れて長い棒でつついて粉末にしました。
サラサラで気持ちいいものです。
足で踏み固めて蒔きすじを作り、その上に種を下していきます。
その上から、普通は土をかぶせるのですが
今回は粉末のもみ殻燻炭を種が見えないようにかけていきます
その上からもみ殻をかけて終了
はたしてどんな発芽状態になるやら楽しみです
まだまだ寒いので、ビニールトンネルを被せて大切に育てていきましょうね
いろんなやり方や工夫次第で、美味しい野菜が出来るので百姓は楽しいものです。
夏野菜つくりの準備が始まりです
山土を買って来ました
何キロあるかわかりませんが、これだけで3000円
お米の苗土に少し分けていただきまして、残りは夏野菜の苗作りに利用します。
バーク堆肥と鶏ふんを混ぜて・・・
仕事はいっぱい
美味しい野菜づくりの為です。