2周目も裏ボス撃破まで行ったので、道中の攻略メモ。
●ドロップアイテム集め
アイテムドロップ集めは
からだ装備
・ラッキーベスト(お宝ゲット率1%、全員装備可)
・メダ女の制服(お宝ゲット率1%、女性専用)
・伝説のメダ女の制服(お宝ゲット率2%、女性専用) →ヨッチ村のDQ9祭壇/リッカの宿屋クリア後に店売りされる
アクセサリー装備
・うさぎのしっぽ(お宝ゲット率1%、全員装備可)
・海賊王の首飾り(お宝ゲット率5%、カミュ専用)
あたま装備
・しあわせのぼうし(移動するとMPが回復) ※必須ではない
の装備で行う。
つまり伝説のメダ女の制服+うさぎのしっぽ×2を装備したマルティナ、セーニャ、ベロニカの3人と、ラッキーベスト+海賊王の首飾り+うさぎのしっぽを装備したカミュの4人で行う。打ち直しで+3まで強化した場合にドロップ率も増えるのかは不明。体感は増えている気がする。
●種・木の実の収集(3D版の収集アイテムリスト・討伐モンスター図鑑より)
※2D版のリストは種を落とす敵の4種類目以降が省略されているため情報としてはかなり不完全。モンスターの順番も3D版と異なる。モンスターの出現場所に関しては3D版のリストでも2ヶ所までしか表示されない。また出現場所が2D版と3D版で異なっている箇所があるかも。
狩り対象で「→または~」となってる情報は2D版。3D版とはモンスターの出現パターンが異なる場合があるので情報が正しくない可能性あり。
・命の木の実 (HP+5)
→メダチャット地方・北「リビングデッド」狩り
→またはヨッチ村、幻の大地の祭壇(DQ6) 天馬の塔 「フレイムドック」「リビングデッド」狩り
メタルスライム
リビングデッド
アンクルホーン
メタルスライム・強
スノードラゴン
リビングデッド・強
スノードラゴン・邪
アンクルホーン・邪
じごくのもんばん
フレイムドック
・不思議な木の実 (MP+4)
→試練の里への道「フライングデス・強」狩り
→またはネルセンの迷宮、導師の試練 天啓の谷「フライングデス・強」狩り ス
シャドーサタン
フライングデス
シャドーサタン・強
フライングデス・強
・力の種 (ちから+2)
→名もなき島(白の入り江から南々西の島)「ブラウニー・邪」狩り、同じ島のトロルボンバー、鬼棍棒からも落ちる
ブラウニー
トロル
トロル・強
おにこんぼう
おにこんぼう・邪
トロルボンバー
ブラウニー・邪
ヘルシーサー
・器用さの種 (きようさ+1)
→壁画世界「ダークファンタズマ・邪」狩り
→または氷獄の湖 「アイスコンドル・邪」狩り
プテラノドン
アイスコンドル
ダークファンタズマ
ダークファンタズマ・邪
プテラノドン・邪
アイスコンドル・邪
・素早さの種 (すばやさ+2)
→賢者の試練・不惑の森「グレイトマムー・強」「デスフラッター・強」狩り
デスフラッター
デスフラッター・強
グレイトマムー
グレイトマムー・強
・守りの種 (みのまもり+4)
→始祖の森「フォレストマスター・邪」狩り
マッスルガード
フォレストマスター
マッスルガード・強
フォレストマスター・邪
・魔力の種 (攻撃魔力+2)
→荒野の地下迷宮「ドラゴビショップ・邪」狩り
→古代図書館2F 「りゅうはかせ」狩り
りゅうはかせ
ドラゴビショップ
デビルメビウス
カイザーマムー
ドラゴビショップ・邪
・信仰の種 (回復魔力+2)
→賢者の試練・追憶の城2階「きめんどうし・強」狩り
→または古代図書館3F 「あくま神官・邪」狩り
あくま神官
きめんどうし
ワイトキング
あくま神官・邪
きめんどうし・強
・スキルの種 (スキルポイント+1)
→雨のユグノア地方「てんのもんばん」
→またはヨッチ村、幻の大地の祭壇(DQ6) 天馬の塔の宝箱に化けているミミックorひとくいばこ ※ヨッチ村に入り直すたびに宝箱が復活する。
ひとくいばこ
ミミック
パンドラボックス
てんのもんばん
てんのもんばん・邪
ミミック・強
パンドラボックス・邪
失われし時の災厄→確定ドロップ(災厄と怨念で合計2個)
失われし時の怨念→確定ドロップ
・うつくしそう (かっこよさ+1)
→クレイモラン地方「レッドサイクロン・邪」狩り
ひぐらしそう
レッドサイクロン
ひぐらしそう・強
ブラッドレディ
ブチュチュンパ
レッドサイクロン・邪
ブチュチュンパ・強
ブラッドレディ・強
●闇の衣ありの邪神ニズゼルファ
・DQ3の大魔王ゾーマのオマージュである闇の衣は11Sでは被ダメージを5分の1程度に軽減する凶悪な効果になっている。プレイヤー側の攻撃は、多段ヒット技含めて大抵のダメージが合計100~150ぐらいにまで軽減されてしまう。PS4版の時より効果が強力になっている気がする。
・本体のHPが削れると行動パターンに「瞑想」が追加されてHP999も回復されていくため、エルフの飲み薬などの各種アイテムなしではレベル99でも倒しきれない。全キャラを種や木の実でのステータスカンスト強化状態でも倒しきれるのかは不明。
エルフの飲み薬がぶ飲み+奇跡の雫を大量投入してのベロニカ&セーニャのクロスマダンテ頼みになりそう。
・闇の衣ありor(11S?)での穢れた霧の全体状態異常ばら撒きはスーパーリング+3×2個ずつ装備でも防げない様子(スーパーリングでは封印だけは防げない)。耐性を貫通して普通に混乱や呪いにかかる。
・逆にニズゼルファ側は毒状態(連携技使用)にはできる。連携技の「ユグノアの子守歌」を使っても眠り状態にはできない。
●ウマレース
・ウマレースのブラック杯ハードの優勝タイム目安は概ね1分4秒台。
・無印版と違って11Sのウマレースには「黄金の手綱」という救済アイテムがある。レース受付の近くの人から1万ゴールドで買える(次周回にも引き継げる)。手綱の効果はスタミナ無限などだが、クリアタイムは記録に残らない(優勝報酬や参加賞は貰える)。
・ブラック杯ハードの参加費は無料。参加賞として小さなメダルを貰える。レース前後の操作も含めると概ね1分半でメダル1枚換算。
・ウマレースは全てのレースで優勝すると、以降の参加費は無料になる。
●3D版と2D版の違い。
・3D版はイベントムービーをスキップできる。2D版は出来ない。ただし、一部のイベントは2D版でも3D版と同じムービーが挿入されるが(おそらく)ボイス無し。
・3D版は望めば大半の戦闘を回避できるシンボルエンカウント。2D版はランダムエンカウント。山地形やダンジョンなどでは5歩以内のエンカウントもざらにある。
・同時に出現する敵の数は2D版の方が多くなりやすいため、敵から先制されたときの危険度が凄まじい。マップで迷ったりすると戦闘がかさんで盛り盛りレベルが上がる。敵の素早さに関しては2D版の方が少ないっぽい。
・3D版の時は天気予報の牛が各マップに配置されていたが2Dにはいない。2D版では代わりに「天気予報」という呪文を習得できる。
・2D版の「盗賊の鼻」は宝箱以外のアイテムに反応しない。つまり、ツボやタンス内のアイテムには効果が無い(ツボや樽のアイテムはマップ切り替えで復活するのが理由と思われる)ので機能不全な感じがある。ただし、移動時間を含めて探索自体は2D版の方が早い。3D版の「盗賊の鼻」はツボや樽のアイテムにも効果があるが、ワンフロア扱いになるマップ範囲が物凄く広い(特にデルカダール城下町)のでこれまた機能不全な感じがある。
・不思議な鍛冶によるアイテム作成は3D版の方が圧倒的に楽。2D版の「ヘパイトスの炎」は確定会心ではないので普通に目標値をオーバーしたりする。※3D版の「ヘパイトスの炎」は確定会心なので「超4連撃ち」で実質4ヶ所を目標値ピッタリにできる。
・2D版のルーラは屋内で使うと天井に頭をぶつけて飛べない。天空のフルートも屋内では使用できない。3D版のルーラや天空のフルートは屋内で使っても移動できる。
・2D版のルーラ先はキャンプなどが追加されないので3D版よりもかなり少ない。
・2D版は敵の名前がHP残量によってオレンジや赤色に変わらない。攻略サイトなどの情報に頼らない場合は連携技を使って敵を倒すクエストの達成が大変。
・2D版は1ターン開始時点でゾーン状態の敵が出ることがある。
・2D版は連携技の使用がパーティ全体で1ターンに1回のみ。3D版は順番が回ってきた順に連携技を使える。
・2D版はAI任せにしない場合はターン開始前に4人分の行動を予約する形式。確定で敵より先に行動できない場合が厳しくなる。
●3D版→2D版の切り替えでの注意点。
・3D版→2D版の切り替えは巻き戻せるチェックポイントがある程度決まっている。町毎のエピソードの途中でモードを切り替えると宝箱などのアイテムを再び入手することはできるが効率は良くない。
・2D版→3D版の切り替えも同様だが、2D版よりも巻き戻せるチェックポイントが多い。
・馬レースや一部のイベントムービーは2D版のプレイでも3D版と同じ内容になる。
・2D版→3D版の最後のチェックポイントからモードを切り替えるとケトス覚醒の所から再開になる。クリア後要素の大部分の人助けイベント(≒ストーリークエスト)は未クリア状態になる。
●2周目プレイでの注意点(強くてニューゲーム/コンティニュー)
・3D版で最後まで進めたデータから2D版で最初の「イシの村」から始めると、いわゆる「強くてニューゲーム」になる。更に3Dモードに移行することも可能。
その際は所持しているアイテムやレベル、種の使用状況、本棚や宝箱レシピの入手状況、クエストのクリア状況、ヨッチ村の進行状況、ドゥルタ試練の連武討魔行(裏試練もクリアしたことになっているがストーリーを進める必要はある)、メダル交換状況を前周回から引き継げる。他にも引き継ぐものがあるかも。
・ストーリーやイベント進行で入手するアイテムや装備(最後の鍵や勇者の剣など)、およびレシピ(勇者の剣・改など)は再び入手する必要がある。妖魔のバニースーツも次周回で取り直し。
・一部の宝箱(英雄王の盾、聖賢のサークレットなど/いわゆる一点もの装備)は周回を重ねても中身が復活しない。一点もの装備を増やすには過去戻りでのアイテム増殖(仕様)を利用することになる。
※過ぎ去りし時を求める際に所持品は一点もの装備や種など含めて増殖可能。複製アイテムの判定タイミングは6つのオーブを集めてラムダ到着~大樹に上る前あたり(≒崩壊前)の所持品と思われる。イベント入手アイテムの複製は不可。主人公の所持品も増やせないかも。
・クリア後の「イシの村」復興や「ネルセンの迷宮の試練(ダンジョン踏破・試練の最後のボス戦の両方)」、各町の救出イベント、馬レースなどはやり直し。クリア後のムンババや試練その1&その2などのように討伐方法に条件が付いているものは改めてその条件も満たして倒す必要がある。
・ミミック系のモンスターから確定でドロップ(プチャラオ村・壁画の世界のギガミミックなど、ドロップしない敵もいる)するため、他の種に比べてカンストまでの必要数が少ないスキルの種集めは集め終わりやすい。
・レベル99に到達してしまうとレベルアップ時の回復を利用できなくなるため、MP消費が多い今作は特にランダムエンカウントの2D版での長丁場ダンジョン攻略が大変。
・種ドーピングを考慮しない場合、素早さの関係で行動順が基本的に固定になる。そのため戦闘時のMP消費が一部のキャラに偏る。行動順は概ねカミュ→マルティナ→ベロニカ→主人公→シルビア&セーニャ→ロウ→グレイグ。特に素早さが高く、MP量が少ないカミュやマルティナはすぐMPが枯渇する。
・宝箱などからの固定入手できる種や木の実などは1周あたりそれぞれ概ね10個ぐらい。ステータスカンストのやり込みをやる場合はモンスタードロップで集める方が早い。