キングダムハーツHD 1.5+2.5ReMIX プレイ日記その19 | KMのゲームブログ

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気ままにゲームの話など。

KHBbSFM(バースバイスリープ)の攻略続き。

ヴェン編のスティッチのワールド「ディープスペース」から。

 

 

このときはまだ試作品626号と呼ばれていたスティッチと宇宙基地で出会ったところ。

この世界には先にテラやアクアが訪れているという時系列なので、アクア編をプレイする前だと少し展開に戸惑うかも。

試作品626号が3人との交流を通して絆について理解していくのが主題っぽいお話になっています。

 

 

最後にメタモルフォルスとボス戦。

テラ編の反省を踏まえてヴェン編では比較的早いうちからアビリティを習得しながら進めていたので戦闘に関してはかなり余裕がある状態になっています。

戦闘後にはガントゥ大尉から追われる形で宇宙船で基地から脱出。

誤操作によってヴェンを置き去りにする形で宇宙船が遠くに飛んでしまうので、その後スティッチがどうなったのかは不明。

 

続いてピーターパンの世界「ネバーランド」。

最後はフック船長とタイマン勝負。

 

最後にフック船長が置いていった空っぽの宝箱にそれぞれの宝物を入れることになります。

ヴェンがしまったのはテラたちとの思い出が残るおもちゃのキーブレード。

フック船長から取り戻したミッキーの「星のカケラ」に導かれるままに次の世界に飛び立ちます。

 

 

星のカケラでワープしたのは不思議な塔。

イェン・シッドや若かりし頃のドナルドとグーフィーたちとも出会います。

 

 

グライドを習得したので、ストーリーを進める前に宝箱やステッカー回収。

 

 

ミッキーが飛ばされたキーブレード墓場に行くと、マスター・ゼアノートからヴェンの過去やヴァニタス誕生に関するお話を聞くことができます。

光の象徴たるヴェンと闇の力をもつヴァニタスを戦わせることでχブレードを誕生させ、古のキーブレード戦争を再現させようという企み。

ゼアノートは、「マスター・エラクゥスがヴェンの旅立ちを許さずに手元に置こうとしていたのも、χブレードに関する伝承を知っていたのが理由である」とヴェンに突きつけてもいます。

 

 

エラクゥスに対する不信が募り、ゼアノートに唆されるままに旅立ちの地に戻ったヴェン。

ゼアノートが過去の企み(キーブレード戦争の再現)を諦めていないのであればヴェンを封じなければならないというエラクゥス。

 

遅れてテラが登場してヴェンを庇うシーン。テラ編で見たムービーに繋がります。

ヴェンは途中で旅立ちの地から強制的に離脱させられてしまいますけど。

 

 

飛ばされた先のデスティニーアイランドでヴァニタスと再会。

十分に強くなったヴェンを見て、再び戦ってχブレードを生みだすための融合を果たそうと誘ってくるヴァニタス。

自分が戦わなければχブレードは生まれないと誘いを突っぱねるヴェン。

 

 

マスター・ゼアノートに師事していた数年前のヴェン。

ハートレスと戦わせることで闇の力を使わせ、老いた自らの肉体の代わりにしようと思っていたようですが、ヴェンが闇の力を使わなかったことで計画は失敗。

ゼアノートは自らの肉体の代わりは別人(要するにテラ)を探すことにし、ヴェンの心から闇の力だけを取り出すことでもう一つの目標であるχブレード誕生に利用しようという魂胆。

 

キーブレード墓場でテラとアクアの最期を見せてやると言い残して去っていくヴァニタス。

 

 

キーブレード墓場で残りのステッカーや宝箱を回収。

 

どういう戦いになるか分からないので、とりあえずファイガとケアルガを交互に入れた安定しやすそうなデッキにしておきました。

 

 

キーブレード墓場で再会した3人。

これ以降はKH2FMのシークレットムービー後の場面。

 

ゼアノートによって氷漬けにされたヴェンですが、体が凍結していて動けないだけで死んだわけではありませんでした。

ここで後にXIII機関でシグバールとして主要メンバーとなるブライグが登場。

 

ブライグとの戦闘はアクア編が担当。

というわけでこのあたりは氷漬けになって動けないヴェン視点でのイベントのみ。

ブライグに勝利したアクアでしたが、背後からヴァニタスの奇襲を受けて倒されてしまいます。

 

前哨戦は仮面をつけた状態のヴァニタスと。

ファイガで回避行動を誘発させて殴るというテラ編でも用いた戦い方。

相手のキーブレードライドの攻撃が強力なので、シュートロックコマンドなどで強引に阻止してやらないときついかも。

 

仮面を取ったヴァニタス。

ソラと同じ顔をしているのは何か理由付け設定があった気がしますが、普通にプレイしている分には知らないままだと思います。

開発者的にはインパクト狙いだったようですけど。

それよりもアンヴァースをヴェンたちと戦わせるという、RPGで頻繁にネタになるいわゆる「敵に塩を贈る」という行為にきちんとゲーム内で理由付けがあったのには感心しました。

 

なんやかんやあって不完全な状態でχブレードが誕生してしまったところ。

心象世界っぽい場所でヴァニタスとの最終決戦。

 

序中盤は特に問題ないはず。

 

ヴァニタスのHPを1まで削ってからが本番。

攻撃を当ててゲージを溜めていき、「ラストチャージ」を当てることのみでとどめを差せるという中々厄介な仕様。

ヴァニタスとD-LINKしている状態になっていてデッキが専用のものになっているので、回復などが使えないという部分がネックになります。

 

素早くコマンドを入力していき、ラストチャージを当てて勝利。

心が眠りについてしまったヴェンを連れて元の世界に戻ろうとしているアクア。

 

 

エンディング&クリア。

 

 

といったところで、今回はここまで。